サバの水煮缶を使ったサバそぼろです。
鯖の缶ごと梅チーズ焼きの、余った水煮で作りました。
色々使える常備菜です。水煮を使ってるので微妙な感じがしますが、料理やご飯に混ぜてしまえば大丈夫です。
使いやすいように、若干味を薄めにしています。
- 混ぜご飯
- おにぎり
- いなり寿司
- 厚焼き卵
- そぼろごはん
- お茶漬け
- 海苔弁の下地
アイデア次第で、色々な料理に使えます！
味付け海苔と、このサバそぼろで丼物も！
今回はおにぎりにしました！
■鯖缶ダイエットにも！
少しずつ色々な料理に使えるので、鯖缶ダイエットにおすすめです。
私は1日1缶は食べすぎだと思うのです。少しずつを毎食 or 毎日食べるのが良いと考えています。
■関連ページ
※1人〜2人分でレシピを書いています。必要人数分足して下さい。
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■材料
※残りものを使っているので、鯖の水煮缶1/2個分です。
■具の材料
※具は、生姜(必ず入れる)以外は好きなものを入れて大丈夫です。
※戻した干し椎茸かどんこを入れるとだしが効いて旨味がUPします！
※ニンニクを入れると、もっと味がしまります。
- 鯖缶のサバ…1/2個分
- ごぼう…10〜12cm
- インゲン…2本
- 生姜…1片
- 白ごま…大さじ1
■味付けの材料
※利用予定に合わせて、味の濃さを調整してください。
- しょうゆ…大さじ2
- 酒…小さじ2
- きび糖(砂糖でOK)…大さじ1
- みりん…小さじ2
■その他の材料
- ごま油…小さじ1
■作り方
- サバの水煮は、キッチンペーパーで水気を拭き取っておきます。
- ボウル等に味付けの材料を入れて混ぜ合わせ、きび糖を溶かしておきます。
- ごぼうはよく洗い、包丁の背でこすって皮を取ります。取ったら粒大きめの荒いみじん切りにして酢水(水200mlに酢小さじ2ぐらい)に入れてアク抜きをします。
- ごぼうのアクを取っている間にインゲンを茹でます。
- インゲンの両端を落として筋を取り、流水で洗います。塩少々(分量外)をこすりつけてフライパン(鍋でもOK)に乗せます。水大さじ1を入れたら蓋をし、弱火にかけます。
- 水が沸騰したらインゲンを裏返し、蓋を戻します。時々様子を見てしんなりしていたら、インゲンを水に入れて冷まします。冷めたら適当に刻みます。
- 生姜の皮を向いて、ごぼうと同じぐらいの大きさに刻みます。
- フライパンにごま油を小さじ1〜2入れて中火にかけ、生姜を炒めます。生姜の香りが立ったら水煮と、酢水から上げたごぼうを入れて炒めます。
- サバの身をほぐしながら炒め、全体にごま油を馴染ませます。
- ごま油が馴染んだら、味付けの材料を混ぜた調味液を半分入れて煮詰めます。
- 煮汁が無くなってきたら、残りの半分を入れて再び煮詰めます。
- 煮汁が無くなる前に、刻んだインゲンと白ごまを加えて混ぜます。ほとんど汁気が無くなれば出来上がりです。
■おまけ。
※写真のおにぎりの作り方です。
■材料
- 炊きたてのご飯…1/2合分
- サバそぼろ…好み量
- 大根の漬物…少々
- 紅生姜…少々
- 大葉…おにぎりの数分
■作り方
- 大根の漬物数枚を、花の形にカットします。型抜きで抜いてもOK！残りは荒いみじん切りにします。
- 紅生姜少々をみじん切りにします。
- 炊きたてのご飯にサバそぼろと漬物を入れてよく混ぜます。
- ラップの上にそぼろご飯を乗せて、茶巾を絞るようにして丸いおにぎりを作ります。
- お皿の上に大葉を敷き、おにぎりを乗せます。
- おにぎりの上に花形にカットした漬物を乗せ、乗せた漬物の中央に紅生姜を乗せます。
- おにぎりに大葉を巻きながら食べます。