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プレゼント企画を行う事になった流れ
最近、IRIAM のライバーさんが、私に「ごはんちゃん」というコールネームをつけてくださいました^-^
「お家でごはん」というサイト名にしたのは、私個人が目だったり浮上したりしにくくするためという理由があります。料理をしている人ならだれでも使うであろうワードをサイト名に、私個人もそれで活動する事でネット上でも地味に影薄く生きるためでした ^▽^エヘッ
そんな私の料理カテゴリーでの立場は『料理愛好家』です。『研究家』を自称する事もできるっちゃぁできるのですけど…私ごときが烏滸がましいので『愛好家』の気楽な位置を楽しんでいます^-^
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愛好家としての立場
愛好家として楽しんいる私ですが、時々オファーをいただく事があります。
食材や調味料の提供やレシピ開発、料理関連サービスの参加等がそれになります。愚痴を先に言って良いですか?料理ブロガーやフーディスト、各種SNSやメディア配信で底辺にいる私にはなかなか過酷なんですよ(笑)
場合によっては材料費や調味料で足が出る事もあります。それでもとお受けする場合があるので自分が悪いんですけどね^^;
でね、これらがなかなか難しいのです。定番料理のアレンジなんて物品提供まで。これは私のマイルールなのでもっとうまくやっている方もいらっしゃるのですが…私はそういうところ器量が悪いのでしょうね^-^;
例えばワインを提供されたら、ワインに合う~ワインを使うから美味しいまで幅広いわけです。ワインに合う何かなら、クックパットで良いじゃないですか(笑)
で、私のセンスやレベルはクックパットレベルという技量の少なさもありまして(泣)
料理愛好家だけに趣味の域からつまみ食いであれこれ手を出すという感じかしら?
もともと、大切な人1人の為にレシピを残したい事から始めているので、私という存在はあまり目立たない方が良い。これもマイルールなんですけどねw
そこから派生しているので、愛好家として声をかけていただける場合の立場の矛盾が生じているのが現状です。
時々「食材提供されていいよね!」みたいな言葉をぶつけられる事があります。「こっちの苦労も知らないで」と思う事もあれば、「そういう風に見えるのか」と感じたりする事があります。
例えば、ジャガイモ・豚肉・玉ねぎ・にんじんが箱で届いたら何を作りますか?肉じゃがのレシピはどこにでも溢れています。カレーもそうですよね。じゃあどうする?
メニューはそうやって考えるから良いとして、この中の豚肉なりジャガイモなりがブランド品だったら?
それを使うから美味しいって広がりを出さなくちゃいけないじゃないですか。
こういう事を気負うと… 自由な発想ができなくなるというか^^; そういうわけで微妙なレシピが出来上がってしまう事がわりとあります(笑)
こういうときに「私はしょせん愛好家だから」という立場は自分擁護に役立つんですよね~^▽^HAHAHA
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プレゼントは集客ではなくお礼
地味にちまちまやっている私はとにかく数字が無いんですよ。数字が無い=交渉ができないんです。
もちろん、自己プロデュースや営業もできません(笑)
もともとそっちは苦手なんですけどね^^;
私は子供の頃からChristian(キリスト教徒)という性質上、できない事が多い方が良いという考えが身についているというのが理由のひとつかもしれません。聖書の世界観では、人は一人では成しえないように造られているという定義がありません。子作りも家庭を築くのも、会社も学校も、全部そうでしょ?この中に神が入るか入らないかが違いになるのかなぁ?
自分ひとりの力では難しいとかできないとか、その不足を補ってくれる人がいる。そういう人や物、知恵や知識までも補ってくれる神がいる。それで初めて人は一人前なのだ。そういう世界観なんですね。
だから、自分の力を誇示するような事は極力避ける傾向にあるんですよ。できない事を認める事って大事な世界なんです。
そんなこんなでとにかく数字を出せない。まぁ、量が少ないのもあるんですけどね(笑)メディア媒体にしろ、もっと更新してから言えって話です(笑)
そんなこんなちまちまやってる私の下支えをしてくださっているのが、レシピ購読者、フォロワーさん、チャンネル登録者さんなんです。
そもそも、有名になるとかお金を稼ぐという理由で始めたわけでは無いという前提が私の中にありまして…。
料理するにもお金はかかるじゃないですか。見せるために作るなら食器類もそうだし、色々開発するなら道具も必要。ストックしておける場所や保管道具(暮らしの人数分以上の冷蔵庫なんかは壊れたりしたら大きな出費です。)と、贅沢を言えばキリが無いほどあります。ある程度それを支える事ができて、やっていくのに足りていれば良いぐらいに考えています。
だから、少し多く受けたときや成果があった場合は、下支えをしてくださっている方に少しでも返せれば…というのがプレゼント企画の目的です。私が受けた分から少しでも還元できれば…という思いです。
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プレゼントは数のためでもある(笑)
プレゼント企画は下支えをしてくださっている皆さんへのお礼の面もありますが、数を集める道具にもなるわけですよ。正直なところ。
数があれば交渉ができますから、より多くのお礼に還元できる事になります。
お礼の還元のためと、数のための両方を併せ持っているのですが、基本的には自分の為と、支えてくださっている皆さまへ還元のために数が必要だという図々しい理由が入ってきますw
だから、お礼のためと数のためが混合して動く事になります。
「「お礼のため」とか言ってるけど、結局は集客でしょ?」と感じたら、こう考えてください。「父ちゃんは家族のために頑張って働いてるんだ!」という感じです(笑)
現実問題として、プレゼント企画にも…。私が料理レシピを作る事やSNSでの動きという労働の対価として得ていると考えてください。数を持っているインフルエンサーとは違うので、お金をもらって宣伝だけする人たちとは違うんですよ。見えないところで色々やっているのです。
力をつけるために、数のためと動く事もありますがこれらの事情も考慮しただけるとうれしいです。数があれば多く還元できますからね^-^
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プレゼント企画の本音と建て前(笑)
プレゼント企画の軸となるのは、レシピ購読者、各種フォロワーさん、チャンネル登録者さんへの還元ですから、実際にはそのような方を中心にプレゼントを行いたいというのが本音です。
しかしながら…それでは公平性が保てないのですよ。公平性が無いプレゼント企画なんて「どうせ当たらないから」と避けられてしまいます。
そこでどうしたら良いだろう?と熟考しました。
お礼用途数集めようで分けようではないか!という結論ですw
1個しかないものは1個しか無いのでわけられませんが、複数個あるものは分けられるじゃないですか!
そんな理由でサブチャンネルを作ったものの…もてあましてます(笑)
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【お願い】なるべく絡んでください(笑)
私がお礼をしたい人達と、数が欲しくて企画応募していただく相手は常に一致しないわけです。
私自身SNS機能をオフにできるものはオフにして利用していたりするので、つながりも可視化できる事が少ないんですね^^;
YouTubeのコメント欄やTwitterでのからみは基本的にオープンな状態ですから「あ!あの人か!」と相手がだれかわかる事ができるとやりやすいんです。
いつもコメントをくれるあの人だな。いつもあいさつを返してくれるあの人かとわかるほど、ここで行うプレゼント企画もやりやすいわけです。
絡んでくださいと言っても因縁をつけて絡まないでくださいねwwww
なるべくコメントを残す。なるべくRTやメンションで応答する等してくれるとこちらも覚えやすいです。
このサイトから応募参加される方は、応募の本文にアカウント名(各種表示名等)を記載してくれるとなお良いです。ただし、普段交流している方に限って有効ですが^-^;。