栄養についての個人的考え方を書いています。
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栄養については、偏りがないこと。これが理想なのは言うまでもありません。
でもね…
。゚・(PД`q )・゚。嫌いなものは嫌いなんじゃぁー!!!
これはどうしようもないじゃないですか(笑)
これに大人も子供も関係ありません!
無理なものは無理っす。
でもこれって… 偏りというより偏食ですよね。要は、必要な栄養を採取できれば良い。そういうことです。
嫌なものを無理して食べる理由って、私にはよくわからないんです。正直なところ。
「それを食べなければ病気になる」
「それを食べなければ死ぬ」
こんな緊迫した理由が無ければ、無理して食べる必要はない。そう思うのです。
ビタミンCをとりたかったら、それを含む食品から、好みの物を選べば良い。そうでしょ?
しかし、良薬口に苦しと言うように、無理をしてでも食べた方が良い物がある事は認めます。
でも…
それは時と場合によります。
身体を壊していないのに壊す心配をしたり、身体が求めてもいないのに無理をして与える必要はないと思うのです。
逆に、食べない方が良いとか、食べ続ける方が良いもの。これも極端な話だと思います。
人体には慣れというものがありますから、かえって種類を多くして、そればかり食べたり食べなかったりしない方が良いと思うんです。
しかし私には、胡麻と薬味信仰があります(笑)
胡麻は毎日食べた方が良い。
薬味に使われる野菜類は優等生。
こういう信仰です(笑)
このどちらも、無理をせずに続けられるという利点があります。
お刺身を、にんにくで食べたから、生姜のお吸い物を添える。
味噌汁にネギを入れたから、納豆には紫蘇を入れる。
味や香りの変化をつける脇役たちも、なかなか優秀な栄養を持っています。
多くの野菜をとるよりも簡単じゃありませんか?
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