【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パン

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今更オーブントースターパンですみません^-^;
サイトをお引越しする前に同じパン種で作るパンシリーズのパンレシピを書いていました。
今はパンレシピのカテゴリーが無いので、オーブントースターレシピを追加する事にしました。


■目次

 



■このレシピの仕様

 


◆トースターの仕様

 

うちにあるオーブントースターは以下の仕様です。

強化熱=800w
弱加熱=500w

使い古しをいただいた、本当に古いものなので、最近のものより加熱の立ちが遅いかもしれません。
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◆基本的な焼き方

 

※ワット数がこのレシピよりも大きい場合は1〜2分(タイマー)を下げます。逆に低ければ上げます。

  1. 余熱…強化熱で6分、弱加熱なら10分
  2. 余熱焼き…スイッチを切って5分
  3. 仕上げ焼き…弱加熱で3〜8分(レシピによる)
  4. ※単機能、単ワットのオーブントースターでは、仕上げ焼きのときに、焦げそうならアルミホイルを被せて対応します。

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◆生地の量

 

このレシピでは2枚焼き用の分量になっています。
4枚焼きトースターでは、生地を2つ作り、ひとつに合わせて発酵してください。
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■発酵について

 


◆基本は炊飯器発酵ですが…

 

このレシピでは、トースターしか持っていない1人〜2人暮らしを想定しています。そこで発酵に炊飯器を利用します。
オーブンを持っている場合は、オーブンの発酵機能(推薦温度35度)を利用してください。
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◆発酵の流れ1-一次発酵-

 

  1. 炊飯器の内釜に生温かい水を入れます。次に少し高さのあるお皿を入れます。水の量は、このお皿に水が入らない程度です。※次の写真参考
  2. 次に、ステンレス製のボウルを入れます。その中に乾いた布巾を入れます。写真ではでは入れ忘れました^-^;その中に、ビニール袋に入れた生地を入れます。
    1. このまま蓋をせずに保温スイッチを押して発酵します。途中(発酵時間の半分ぐらい)で、表と裏をひっくり返します。

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    ◆発酵の流れ2-二次発酵-

     

    1. ベンチタイム(生地を休ませる時間)と成形の間、炊飯器の保温スイッチを切って蓋を閉めておきます。
    2. 成形が終わったらトースターのトレーに乗せ、スーパーやコンビニの買い物袋に入れて、口を縛ります。
    3. それを炊飯器の上に乗せて発酵します。
    4. 途中で温度が下がったら、保温スイッチを5〜10分入れて切ります。

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    ■関連ページ


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    ■ポイントやコツ等

     


    • 炊飯器発酵1の時、炊飯器の内釜にボウルや生地が当たらないようにします。それだけでも温度が上がってしまうので。
    • 夏場は気温が低くなければ、炊飯器を使う必要はありません。
    • 発酵機やオーブンに発酵機能がある場合は、そちらを使ってください。
    • 温度や時間は目安と考えて、状態で判断する様にしてくださいね^-^
    • 余熱の際、庫内温度を200度以上まで熱します。油汚れのあるトースターでは発火する可能性があるので、油汚れはこまめに拭き取りましょう。

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