【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンの基本のパンになります。炊飯器発酵はオーブンよりちょっとだけ難しいので、余計な材料が入らないぷちぱんで慣れてください。
■目次
■料理の紹介
これは具が入っているパンだけど同じ生地を使っています。
余計な調味料が入らないこのパンは、どんな料理にも合わせやすいです。
実際に何度か作ってみて、トースターで焼く炊飯器発酵のパンのコツや流れをつかんでくださいね!
▲目次へ戻る
■関連ページ
気に入っていただけたら応援をお願いします。
■材料
※ぷちぱん2個分です。高さの無いトースターでは3個に分けた方が焼きやすいです。
※一度に4個以上焼く場合は、生地の捏ねまで別々に作り、それから合わせてひとつの生地にしてくださいね。
- 強力粉A…40g
- 強力粉B…45g
- イースト(写真では金サフ利用)…小さじ1/3
- 粗塩…親指と人差し指でひとつまみ
- きび糖(砂糖可)…大さじ3/4
- バター(有塩)…小さじ1/3
- 生温かい温度(30〜35度)の水…55ml〜60ml
- 予備の生温かい温度の水…10ml
■作り方
-
-
◆準備
-
- 強力粉Aと水をボウルに合わせます。ラップをして20分〜30分おきます。
-
-
◆ミキシング
-
- 準備のボウルにバター以外のその他の材料を入れ、ドレッジか木べらで混ぜます。
- 最初のうちはパン粉のようにポロポロした感じになるかもしれません。全部混ぜたら、両手で揉み込むようにして握ったり離したりしながらひとつにまとめていきます。
- 強力粉の種類によっては水分が少し足りないです。揉んでもひとつになりにくいカスがあれば、予備の水を手に少しつけては揉むを繰り返してひとつにまとめていきます。
-
-
◆捏ね
-
- 生地がひとつにまとまったら、両手で包むようにして持ち、体温を生地に移すように揉みます。
- 1分ぐらいやったら1度やめます。
- バターを親指で潰してクリーム状にし、揉んだ生地のあちこちに散らすように置き、今度はバターを生地に入れるように気持ちで、再び1分ぐらい揉みます。
- 生地を台の上か、テーブルの上に(以降台と表記)置いて転がします。粘土遊びでヘビを作るような感じです。棒状に伸びたら半分に折るを繰り返します。転がしても伸びが悪く感じたら、再び両手で揉みます。
- 転がしたり揉んだりしているうちに、生地のデコボコが無くなり、ツルンとしてきます。全体的にツルンとして、ツヤが出たら捏ね上がりです。
-
-
◆一次発酵
-
- 生地を一次発酵させます。
- 詳しい発酵のやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は50分前後を目安にします。1.8倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。途中裏返しながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
◆ベンチタイム
-
- 生地を袋から出し、手で優しく押し潰します。細かい気泡ができているので、手で軽くポンポンと叩きながらガス抜きをします。
- 包丁やドレッジで一気に半分に切って丸めます。
- 丸めたら、発酵させた時に使ったビニール袋に入れて10分休ませます。
-
-
◆成形
-
- 休ませた生地を取り出して、再び手のひらで優しく押し潰した後、台の上で転がすようにして丸めます。丸め終わったら、表面を小指側の手の側面で撫でるようにして撫で、生地の裏側に持っていきます。生地の裏側に集まった生地を、指で摘んで止めます。
- もう1個も同じように成形します。
-
-
◆ニ次発酵
-
- 生地を二次発酵させます。トースターの天板に油を塗ったアルミホイルを敷くか、くっつかないホイルを敷きます。オーブンシート類はトースターでは使えません、
- 発酵の詳しいやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は30分前後を目安にします。倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。温度が低いようなら保温スイッチを入れたり切ったりしながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
◆焼成
-
※分で書いてある数字は、トースターのタイマーの数字です。
- オーブンの余熱を開始します。800wなら6分温めます。500wなら10分です。700wなら6〜7分です。これは想像ですが、1000w〜1200wなら4〜5分ぐらいだと思います。これはあくまでも想像です。
- 余熱している間にパン生地に霧吹きをします。強力粉少々(分量外)を茶漉しでふりかけます。
- 余熱したオーブントースターのタイマーが鳴るちょっと前に、パン生地の乗った天板をトースターに入れます。これは素早く行い、扉はしっかり閉めます。
- そのままスイッチが切れた状態で5分余熱焼きをします。
- 500wに切り替えて、5分(目安)焼きます。途中焼き色がついたら、パンの裏側を確認します。裏側が良い焼き色になっていたら仕上げ焼きをします。表面の焼き色が丁度良ければ、仕上げ焼は必要ありません。
- 仕上げ焼きは、表面の焼き色が不十分な場合に行います。トースターを強化熱にして、表面に焼き色をつけます。長くても2〜3分です。
- 焼き色がついたらトースターから取り出し、網かザルに乗せて冷まします。
■ポイントやコツ等
- 二次発酵が終わるタイミングを見計って余熱を始めます。
- 焼むらのあるトースターでは、焼き色がつき始めたら天板の向きを左右逆にするか、パンを回転させて左右逆にすると良いですよ。
- パンを取り出すのも、パンの向きを変えるのも、フライ返しを使うとラクです。
- 熱い天板を触る時は、必ず耐熱タイプにミトンをします。間違っても濡れ布巾は使わない。これは常識です。乾いた布より火傷しやすいです。
■料理の紹介
これは具が入っているパンだけど同じ生地を使っています。
余計な調味料が入らないこのパンは、どんな料理にも合わせやすいです。
実際に何度か作ってみて、トースターで焼く炊飯器発酵のパンのコツや流れをつかんでくださいね!
▲目次へ戻る
■関連ページ
気に入っていただけたら応援をお願いします。
■材料
※ぷちぱん2個分です。高さの無いトースターでは3個に分けた方が焼きやすいです。
※一度に4個以上焼く場合は、生地の捏ねまで別々に作り、それから合わせてひとつの生地にしてくださいね。
- 強力粉A…40g
- 強力粉B…45g
- イースト(写真では金サフ利用)…小さじ1/3
- 粗塩…親指と人差し指でひとつまみ
- きび糖(砂糖可)…大さじ3/4
- バター(有塩)…小さじ1/3
- 生温かい温度(30〜35度)の水…55ml〜60ml
- 予備の生温かい温度の水…10ml
■作り方
-
-
◆準備
-
- 強力粉Aと水をボウルに合わせます。ラップをして20分〜30分おきます。
-
-
◆ミキシング
-
- 準備のボウルにバター以外のその他の材料を入れ、ドレッジか木べらで混ぜます。
- 最初のうちはパン粉のようにポロポロした感じになるかもしれません。全部混ぜたら、両手で揉み込むようにして握ったり離したりしながらひとつにまとめていきます。
- 強力粉の種類によっては水分が少し足りないです。揉んでもひとつになりにくいカスがあれば、予備の水を手に少しつけては揉むを繰り返してひとつにまとめていきます。
-
-
◆捏ね
-
- 生地がひとつにまとまったら、両手で包むようにして持ち、体温を生地に移すように揉みます。
- 1分ぐらいやったら1度やめます。
- バターを親指で潰してクリーム状にし、揉んだ生地のあちこちに散らすように置き、今度はバターを生地に入れるように気持ちで、再び1分ぐらい揉みます。
- 生地を台の上か、テーブルの上に(以降台と表記)置いて転がします。粘土遊びでヘビを作るような感じです。棒状に伸びたら半分に折るを繰り返します。転がしても伸びが悪く感じたら、再び両手で揉みます。
- 転がしたり揉んだりしているうちに、生地のデコボコが無くなり、ツルンとしてきます。全体的にツルンとして、ツヤが出たら捏ね上がりです。
-
-
◆一次発酵
-
- 生地を一次発酵させます。
- 詳しい発酵のやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は50分前後を目安にします。1.8倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。途中裏返しながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
◆ベンチタイム
-
- 生地を袋から出し、手で優しく押し潰します。細かい気泡ができているので、手で軽くポンポンと叩きながらガス抜きをします。
- 包丁やドレッジで一気に半分に切って丸めます。
- 丸めたら、発酵させた時に使ったビニール袋に入れて10分休ませます。
-
-
◆成形
-
- 休ませた生地を取り出して、再び手のひらで優しく押し潰した後、台の上で転がすようにして丸めます。丸め終わったら、表面を小指側の手の側面で撫でるようにして撫で、生地の裏側に持っていきます。生地の裏側に集まった生地を、指で摘んで止めます。
- もう1個も同じように成形します。
-
-
◆ニ次発酵
-
- 生地を二次発酵させます。トースターの天板に油を塗ったアルミホイルを敷くか、くっつかないホイルを敷きます。オーブンシート類はトースターでは使えません、
- 発酵の詳しいやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は30分前後を目安にします。倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。温度が低いようなら保温スイッチを入れたり切ったりしながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
◆焼成
-
※分で書いてある数字は、トースターのタイマーの数字です。
- オーブンの余熱を開始します。800wなら6分温めます。500wなら10分です。700wなら6〜7分です。これは想像ですが、1000w〜1200wなら4〜5分ぐらいだと思います。これはあくまでも想像です。
- 余熱している間にパン生地に霧吹きをします。強力粉少々(分量外)を茶漉しでふりかけます。
- 余熱したオーブントースターのタイマーが鳴るちょっと前に、パン生地の乗った天板をトースターに入れます。これは素早く行い、扉はしっかり閉めます。
- そのままスイッチが切れた状態で5分余熱焼きをします。
- 500wに切り替えて、5分(目安)焼きます。途中焼き色がついたら、パンの裏側を確認します。裏側が良い焼き色になっていたら仕上げ焼きをします。表面の焼き色が丁度良ければ、仕上げ焼は必要ありません。
- 仕上げ焼きは、表面の焼き色が不十分な場合に行います。トースターを強化熱にして、表面に焼き色をつけます。長くても2〜3分です。
- 焼き色がついたらトースターから取り出し、網かザルに乗せて冷まします。
■ポイントやコツ等
- 二次発酵が終わるタイミングを見計って余熱を始めます。
- 焼むらのあるトースターでは、焼き色がつき始めたら天板の向きを左右逆にするか、パンを回転させて左右逆にすると良いですよ。
- パンを取り出すのも、パンの向きを変えるのも、フライ返しを使うとラクです。
- 熱い天板を触る時は、必ず耐熱タイプにミトンをします。間違っても濡れ布巾は使わない。これは常識です。乾いた布より火傷しやすいです。
これは具が入っているパンだけど同じ生地を使っています。
余計な調味料が入らないこのパンは、どんな料理にも合わせやすいです。
実際に何度か作ってみて、トースターで焼く炊飯器発酵のパンのコツや流れをつかんでくださいね!
▲目次へ戻る
■関連ページ
気に入っていただけたら応援をお願いします。
■材料
※ぷちぱん2個分です。高さの無いトースターでは3個に分けた方が焼きやすいです。
※一度に4個以上焼く場合は、生地の捏ねまで別々に作り、それから合わせてひとつの生地にしてくださいね。
- 強力粉A…40g
- 強力粉B…45g
- イースト(写真では金サフ利用)…小さじ1/3
- 粗塩…親指と人差し指でひとつまみ
- きび糖(砂糖可)…大さじ3/4
- バター(有塩)…小さじ1/3
- 生温かい温度(30〜35度)の水…55ml〜60ml
- 予備の生温かい温度の水…10ml
■作り方
-
-
◆準備
-
- 強力粉Aと水をボウルに合わせます。ラップをして20分〜30分おきます。
-
-
◆ミキシング
-
- 準備のボウルにバター以外のその他の材料を入れ、ドレッジか木べらで混ぜます。
- 最初のうちはパン粉のようにポロポロした感じになるかもしれません。全部混ぜたら、両手で揉み込むようにして握ったり離したりしながらひとつにまとめていきます。
- 強力粉の種類によっては水分が少し足りないです。揉んでもひとつになりにくいカスがあれば、予備の水を手に少しつけては揉むを繰り返してひとつにまとめていきます。
-
-
◆捏ね
-
- 生地がひとつにまとまったら、両手で包むようにして持ち、体温を生地に移すように揉みます。
- 1分ぐらいやったら1度やめます。
- バターを親指で潰してクリーム状にし、揉んだ生地のあちこちに散らすように置き、今度はバターを生地に入れるように気持ちで、再び1分ぐらい揉みます。
- 生地を台の上か、テーブルの上に(以降台と表記)置いて転がします。粘土遊びでヘビを作るような感じです。棒状に伸びたら半分に折るを繰り返します。転がしても伸びが悪く感じたら、再び両手で揉みます。
- 転がしたり揉んだりしているうちに、生地のデコボコが無くなり、ツルンとしてきます。全体的にツルンとして、ツヤが出たら捏ね上がりです。
-
-
◆一次発酵
-
- 生地を一次発酵させます。
- 詳しい発酵のやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は50分前後を目安にします。1.8倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。途中裏返しながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
◆ベンチタイム
-
- 生地を袋から出し、手で優しく押し潰します。細かい気泡ができているので、手で軽くポンポンと叩きながらガス抜きをします。
- 包丁やドレッジで一気に半分に切って丸めます。
- 丸めたら、発酵させた時に使ったビニール袋に入れて10分休ませます。
-
-
◆成形
-
- 休ませた生地を取り出して、再び手のひらで優しく押し潰した後、台の上で転がすようにして丸めます。丸め終わったら、表面を小指側の手の側面で撫でるようにして撫で、生地の裏側に持っていきます。生地の裏側に集まった生地を、指で摘んで止めます。
- もう1個も同じように成形します。
-
-
◆ニ次発酵
-
- 生地を二次発酵させます。トースターの天板に油を塗ったアルミホイルを敷くか、くっつかないホイルを敷きます。オーブンシート類はトースターでは使えません、
- 発酵の詳しいやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は30分前後を目安にします。倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。温度が低いようなら保温スイッチを入れたり切ったりしながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
◆焼成
-
※分で書いてある数字は、トースターのタイマーの数字です。
- オーブンの余熱を開始します。800wなら6分温めます。500wなら10分です。700wなら6〜7分です。これは想像ですが、1000w〜1200wなら4〜5分ぐらいだと思います。これはあくまでも想像です。
- 余熱している間にパン生地に霧吹きをします。強力粉少々(分量外)を茶漉しでふりかけます。
- 余熱したオーブントースターのタイマーが鳴るちょっと前に、パン生地の乗った天板をトースターに入れます。これは素早く行い、扉はしっかり閉めます。
- そのままスイッチが切れた状態で5分余熱焼きをします。
- 500wに切り替えて、5分(目安)焼きます。途中焼き色がついたら、パンの裏側を確認します。裏側が良い焼き色になっていたら仕上げ焼きをします。表面の焼き色が丁度良ければ、仕上げ焼は必要ありません。
- 仕上げ焼きは、表面の焼き色が不十分な場合に行います。トースターを強化熱にして、表面に焼き色をつけます。長くても2〜3分です。
- 焼き色がついたらトースターから取り出し、網かザルに乗せて冷まします。
■ポイントやコツ等
- 二次発酵が終わるタイミングを見計って余熱を始めます。
- 焼むらのあるトースターでは、焼き色がつき始めたら天板の向きを左右逆にするか、パンを回転させて左右逆にすると良いですよ。
- パンを取り出すのも、パンの向きを変えるのも、フライ返しを使うとラクです。
- 熱い天板を触る時は、必ず耐熱タイプにミトンをします。間違っても濡れ布巾は使わない。これは常識です。乾いた布より火傷しやすいです。
気に入っていただけたら応援をお願いします。
■材料
※ぷちぱん2個分です。高さの無いトースターでは3個に分けた方が焼きやすいです。
※一度に4個以上焼く場合は、生地の捏ねまで別々に作り、それから合わせてひとつの生地にしてくださいね。
- 強力粉A…40g
- 強力粉B…45g
- イースト(写真では金サフ利用)…小さじ1/3
- 粗塩…親指と人差し指でひとつまみ
- きび糖(砂糖可)…大さじ3/4
- バター(有塩)…小さじ1/3
- 生温かい温度(30〜35度)の水…55ml〜60ml
- 予備の生温かい温度の水…10ml
■作り方
-
-
◆準備
-
- 強力粉Aと水をボウルに合わせます。ラップをして20分〜30分おきます。
-
-
◆ミキシング
-
- 準備のボウルにバター以外のその他の材料を入れ、ドレッジか木べらで混ぜます。
- 最初のうちはパン粉のようにポロポロした感じになるかもしれません。全部混ぜたら、両手で揉み込むようにして握ったり離したりしながらひとつにまとめていきます。
- 強力粉の種類によっては水分が少し足りないです。揉んでもひとつになりにくいカスがあれば、予備の水を手に少しつけては揉むを繰り返してひとつにまとめていきます。
-
-
◆捏ね
-
- 生地がひとつにまとまったら、両手で包むようにして持ち、体温を生地に移すように揉みます。
- 1分ぐらいやったら1度やめます。
- バターを親指で潰してクリーム状にし、揉んだ生地のあちこちに散らすように置き、今度はバターを生地に入れるように気持ちで、再び1分ぐらい揉みます。
- 生地を台の上か、テーブルの上に(以降台と表記)置いて転がします。粘土遊びでヘビを作るような感じです。棒状に伸びたら半分に折るを繰り返します。転がしても伸びが悪く感じたら、再び両手で揉みます。
- 転がしたり揉んだりしているうちに、生地のデコボコが無くなり、ツルンとしてきます。全体的にツルンとして、ツヤが出たら捏ね上がりです。
-
-
◆一次発酵
-
- 生地を一次発酵させます。
- 詳しい発酵のやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は50分前後を目安にします。1.8倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。途中裏返しながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
◆ベンチタイム
-
- 生地を袋から出し、手で優しく押し潰します。細かい気泡ができているので、手で軽くポンポンと叩きながらガス抜きをします。
- 包丁やドレッジで一気に半分に切って丸めます。
- 丸めたら、発酵させた時に使ったビニール袋に入れて10分休ませます。
-
-
◆成形
-
- 休ませた生地を取り出して、再び手のひらで優しく押し潰した後、台の上で転がすようにして丸めます。丸め終わったら、表面を小指側の手の側面で撫でるようにして撫で、生地の裏側に持っていきます。生地の裏側に集まった生地を、指で摘んで止めます。
- もう1個も同じように成形します。
-
-
◆ニ次発酵
-
- 生地を二次発酵させます。トースターの天板に油を塗ったアルミホイルを敷くか、くっつかないホイルを敷きます。オーブンシート類はトースターでは使えません、
- 発酵の詳しいやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は30分前後を目安にします。倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。温度が低いようなら保温スイッチを入れたり切ったりしながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
◆焼成
-
※分で書いてある数字は、トースターのタイマーの数字です。
- オーブンの余熱を開始します。800wなら6分温めます。500wなら10分です。700wなら6〜7分です。これは想像ですが、1000w〜1200wなら4〜5分ぐらいだと思います。これはあくまでも想像です。
- 余熱している間にパン生地に霧吹きをします。強力粉少々(分量外)を茶漉しでふりかけます。
- 余熱したオーブントースターのタイマーが鳴るちょっと前に、パン生地の乗った天板をトースターに入れます。これは素早く行い、扉はしっかり閉めます。
- そのままスイッチが切れた状態で5分余熱焼きをします。
- 500wに切り替えて、5分(目安)焼きます。途中焼き色がついたら、パンの裏側を確認します。裏側が良い焼き色になっていたら仕上げ焼きをします。表面の焼き色が丁度良ければ、仕上げ焼は必要ありません。
- 仕上げ焼きは、表面の焼き色が不十分な場合に行います。トースターを強化熱にして、表面に焼き色をつけます。長くても2〜3分です。
- 焼き色がついたらトースターから取り出し、網かザルに乗せて冷まします。
■ポイントやコツ等
- 二次発酵が終わるタイミングを見計って余熱を始めます。
- 焼むらのあるトースターでは、焼き色がつき始めたら天板の向きを左右逆にするか、パンを回転させて左右逆にすると良いですよ。
- パンを取り出すのも、パンの向きを変えるのも、フライ返しを使うとラクです。
- 熱い天板を触る時は、必ず耐熱タイプにミトンをします。間違っても濡れ布巾は使わない。これは常識です。乾いた布より火傷しやすいです。
※ぷちぱん2個分です。高さの無いトースターでは3個に分けた方が焼きやすいです。
※一度に4個以上焼く場合は、生地の捏ねまで別々に作り、それから合わせてひとつの生地にしてくださいね。
- 強力粉A…40g
- 強力粉B…45g
- イースト(写真では金サフ利用)…小さじ1/3
- 粗塩…親指と人差し指でひとつまみ
- きび糖(砂糖可)…大さじ3/4
- バター(有塩)…小さじ1/3
- 生温かい温度(30〜35度)の水…55ml〜60ml
- 予備の生温かい温度の水…10ml
■作り方
-
-
◆準備
-
- 強力粉Aと水をボウルに合わせます。ラップをして20分〜30分おきます。
-
-
◆ミキシング
-
- 準備のボウルにバター以外のその他の材料を入れ、ドレッジか木べらで混ぜます。
- 最初のうちはパン粉のようにポロポロした感じになるかもしれません。全部混ぜたら、両手で揉み込むようにして握ったり離したりしながらひとつにまとめていきます。
- 強力粉の種類によっては水分が少し足りないです。揉んでもひとつになりにくいカスがあれば、予備の水を手に少しつけては揉むを繰り返してひとつにまとめていきます。
-
-
◆捏ね
-
- 生地がひとつにまとまったら、両手で包むようにして持ち、体温を生地に移すように揉みます。
- 1分ぐらいやったら1度やめます。
- バターを親指で潰してクリーム状にし、揉んだ生地のあちこちに散らすように置き、今度はバターを生地に入れるように気持ちで、再び1分ぐらい揉みます。
- 生地を台の上か、テーブルの上に(以降台と表記)置いて転がします。粘土遊びでヘビを作るような感じです。棒状に伸びたら半分に折るを繰り返します。転がしても伸びが悪く感じたら、再び両手で揉みます。
- 転がしたり揉んだりしているうちに、生地のデコボコが無くなり、ツルンとしてきます。全体的にツルンとして、ツヤが出たら捏ね上がりです。
-
-
◆一次発酵
-
- 生地を一次発酵させます。
- 詳しい発酵のやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は50分前後を目安にします。1.8倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。途中裏返しながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
◆ベンチタイム
-
- 生地を袋から出し、手で優しく押し潰します。細かい気泡ができているので、手で軽くポンポンと叩きながらガス抜きをします。
- 包丁やドレッジで一気に半分に切って丸めます。
- 丸めたら、発酵させた時に使ったビニール袋に入れて10分休ませます。
-
-
◆成形
-
- 休ませた生地を取り出して、再び手のひらで優しく押し潰した後、台の上で転がすようにして丸めます。丸め終わったら、表面を小指側の手の側面で撫でるようにして撫で、生地の裏側に持っていきます。生地の裏側に集まった生地を、指で摘んで止めます。
- もう1個も同じように成形します。
-
-
◆ニ次発酵
-
- 生地を二次発酵させます。トースターの天板に油を塗ったアルミホイルを敷くか、くっつかないホイルを敷きます。オーブンシート類はトースターでは使えません、
- 発酵の詳しいやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は30分前後を目安にします。倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。温度が低いようなら保温スイッチを入れたり切ったりしながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
◆焼成
-
※分で書いてある数字は、トースターのタイマーの数字です。
- オーブンの余熱を開始します。800wなら6分温めます。500wなら10分です。700wなら6〜7分です。これは想像ですが、1000w〜1200wなら4〜5分ぐらいだと思います。これはあくまでも想像です。
- 余熱している間にパン生地に霧吹きをします。強力粉少々(分量外)を茶漉しでふりかけます。
- 余熱したオーブントースターのタイマーが鳴るちょっと前に、パン生地の乗った天板をトースターに入れます。これは素早く行い、扉はしっかり閉めます。
- そのままスイッチが切れた状態で5分余熱焼きをします。
- 500wに切り替えて、5分(目安)焼きます。途中焼き色がついたら、パンの裏側を確認します。裏側が良い焼き色になっていたら仕上げ焼きをします。表面の焼き色が丁度良ければ、仕上げ焼は必要ありません。
- 仕上げ焼きは、表面の焼き色が不十分な場合に行います。トースターを強化熱にして、表面に焼き色をつけます。長くても2〜3分です。
- 焼き色がついたらトースターから取り出し、網かザルに乗せて冷まします。
■ポイントやコツ等
- 二次発酵が終わるタイミングを見計って余熱を始めます。
- 焼むらのあるトースターでは、焼き色がつき始めたら天板の向きを左右逆にするか、パンを回転させて左右逆にすると良いですよ。
- パンを取り出すのも、パンの向きを変えるのも、フライ返しを使うとラクです。
- 熱い天板を触る時は、必ず耐熱タイプにミトンをします。間違っても濡れ布巾は使わない。これは常識です。乾いた布より火傷しやすいです。
-
-
◆準備
-
- 強力粉Aと水をボウルに合わせます。ラップをして20分〜30分おきます。
-
-
-
◆ミキシング
-
- 準備のボウルにバター以外のその他の材料を入れ、ドレッジか木べらで混ぜます。
- 最初のうちはパン粉のようにポロポロした感じになるかもしれません。全部混ぜたら、両手で揉み込むようにして握ったり離したりしながらひとつにまとめていきます。
- 強力粉の種類によっては水分が少し足りないです。揉んでもひとつになりにくいカスがあれば、予備の水を手に少しつけては揉むを繰り返してひとつにまとめていきます。
-
-
-
◆捏ね
-
- 生地がひとつにまとまったら、両手で包むようにして持ち、体温を生地に移すように揉みます。
- 1分ぐらいやったら1度やめます。
- バターを親指で潰してクリーム状にし、揉んだ生地のあちこちに散らすように置き、今度はバターを生地に入れるように気持ちで、再び1分ぐらい揉みます。
- 生地を台の上か、テーブルの上に(以降台と表記)置いて転がします。粘土遊びでヘビを作るような感じです。棒状に伸びたら半分に折るを繰り返します。転がしても伸びが悪く感じたら、再び両手で揉みます。
- 転がしたり揉んだりしているうちに、生地のデコボコが無くなり、ツルンとしてきます。全体的にツルンとして、ツヤが出たら捏ね上がりです。
-
-
-
◆一次発酵
-
- 生地を一次発酵させます。
- 詳しい発酵のやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は50分前後を目安にします。1.8倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。途中裏返しながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
-
◆ベンチタイム
-
- 生地を袋から出し、手で優しく押し潰します。細かい気泡ができているので、手で軽くポンポンと叩きながらガス抜きをします。
- 包丁やドレッジで一気に半分に切って丸めます。
- 丸めたら、発酵させた時に使ったビニール袋に入れて10分休ませます。
-
-
-
◆成形
-
- 休ませた生地を取り出して、再び手のひらで優しく押し潰した後、台の上で転がすようにして丸めます。丸め終わったら、表面を小指側の手の側面で撫でるようにして撫で、生地の裏側に持っていきます。生地の裏側に集まった生地を、指で摘んで止めます。
- もう1個も同じように成形します。
-
-
-
◆ニ次発酵
-
- 生地を二次発酵させます。トースターの天板に油を塗ったアルミホイルを敷くか、くっつかないホイルを敷きます。オーブンシート類はトースターでは使えません、
- 発酵の詳しいやり方は【オーブントースターで焼く】炊飯器発酵パンを参照してください。
- 発酵時間は30分前後を目安にします。倍ぐらいに膨らむまで発酵させます。温度が低いようなら保温スイッチを入れたり切ったりしながら、状態をみて行います。時間はあくまで目安です。膨らむまでやります。
-
-
-
◆焼成
-
-
※分で書いてある数字は、トースターのタイマーの数字です。
- オーブンの余熱を開始します。800wなら6分温めます。500wなら10分です。700wなら6〜7分です。これは想像ですが、1000w〜1200wなら4〜5分ぐらいだと思います。これはあくまでも想像です。
- 余熱している間にパン生地に霧吹きをします。強力粉少々(分量外)を茶漉しでふりかけます。
- 余熱したオーブントースターのタイマーが鳴るちょっと前に、パン生地の乗った天板をトースターに入れます。これは素早く行い、扉はしっかり閉めます。
- そのままスイッチが切れた状態で5分余熱焼きをします。
- 500wに切り替えて、5分(目安)焼きます。途中焼き色がついたら、パンの裏側を確認します。裏側が良い焼き色になっていたら仕上げ焼きをします。表面の焼き色が丁度良ければ、仕上げ焼は必要ありません。
- 仕上げ焼きは、表面の焼き色が不十分な場合に行います。トースターを強化熱にして、表面に焼き色をつけます。長くても2〜3分です。
- 焼き色がついたらトースターから取り出し、網かザルに乗せて冷まします。
-
■ポイントやコツ等
- 二次発酵が終わるタイミングを見計って余熱を始めます。
- 焼むらのあるトースターでは、焼き色がつき始めたら天板の向きを左右逆にするか、パンを回転させて左右逆にすると良いですよ。
- パンを取り出すのも、パンの向きを変えるのも、フライ返しを使うとラクです。
- 熱い天板を触る時は、必ず耐熱タイプにミトンをします。間違っても濡れ布巾は使わない。これは常識です。乾いた布より火傷しやすいです。
- 二次発酵が終わるタイミングを見計って余熱を始めます。
- 焼むらのあるトースターでは、焼き色がつき始めたら天板の向きを左右逆にするか、パンを回転させて左右逆にすると良いですよ。
- パンを取り出すのも、パンの向きを変えるのも、フライ返しを使うとラクです。
- 熱い天板を触る時は、必ず耐熱タイプにミトンをします。間違っても濡れ布巾は使わない。これは常識です。乾いた布より火傷しやすいです。