失敗知らず!スチームオーブンお任せパエリアの作り方

スチームオーブン炊くパエリアは、芯が残らずパラッと仕上がり、スキレットで焼いたように外側がカリッと焼けますよ!お家で簡単に本格パエリアを楽しみましょう!

パエリア作りで「ご飯の芯が残ってしまった」なんて経験ありませんか?
「パラッと仕上げたいのにベチャベチャ」という経験は?
スチームオーブン炊くパエリアは、芯が残らずパラッと仕上がり、スキレットで焼いたように外側がカリッと焼けますよ!
お家で簡単に本格パエリアを楽しみましょう!

メッセンジャーでおしゃべりしながら作った時に、会話相手に送るために撮った古い写真を使いました^^;
見た目がなんかあれでごめんなさい。シンクの上にあるライトだけで撮ったので、暗かったのよ。スマホアプリで明るくして使いました。

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クリスマスにピッタリ!柿を使った和風ハニーチキン

クリスマスにおすすめのフレッシュな柿とハニーチキンの絶妙なパーティー料理!柿に合わせて和風に仕上げました。


クリスマスにピッタリ!柿を使った和風ハニーチキンの画像
柿を使ったクリスマスディナー

柿と蜂蜜で作る驚きの和風チキン料理

焼いて甘味を増した柿が、柔らかい和風ハニーチキン融合したクリスマス向け料理です。

この料理の魅力は、柿の甘さとお肉の旨味の甘いコンビを、万能ねぎが絞めてくれるところです。和風に寄せて味付けしたハニーチキンなので、年齢を選ばずにテーブルに出すことができます。

ドカン!とお皿に盛っても良いですし、一口分ずつ小さなお皿に並べるのも良し!

ハードブレッドに挟んで、サンドイッチにして食べるのも違和感ありません。


冬に必要な栄養を持つ柿

焼いた柿は、とても柔らかくなります。甘さを引き出し、栄養価も豊富です。

焼くことで水分が蒸発し、甘味が凝縮されます。

柿は食物繊維、ビタミンC、鉄分が知られていますが、焼かれる事によって栄養素が失われる心配をしなくて良い食品のひとつです。ビタミンCも熱で壊れません。

また、消化に必要な酵素、ポリフェノールも、柿を焼くことで強化されます。

蜂蜜には、抗酸化作用と炎症を鎮める効果があります。冬の乾燥した空気から喉を守ってくれます。

鉢たちが集めた天然の糖分は、エネルギー提供に役立ちます。年末のひと頑張り、受験を控えた学生さん、コロナや風邪で抵抗力を気にする時期に、焼いた柿と一緒に食べるのは高相性です。

鶏肉は、胸肉に限らず、高品質のタンパク質が豊富な食材です。

鶏肉のタンパク質は、筋肉組織の主福屋成長に不可欠なアミノ酸を持つ食材です。

鉄分と亜鉛を持つ食材で、こちらも抵抗力に役立つ栄養素を持つ食材です。

以上の理由から、クリスマス~年末、年始のパーティーまで、役立ちパーティーメニューになります。


柿を使った和風ハニーチキンのレシピ画像

柿を使った和風ハニーチキンのレシピ

材料(2人分)

  • 鶏もも肉…1枚
  • 柿…1/2個
  • 万能ねぎ(又はイタリアンパセリ等好みの青菜)…好みの量
  • 片栗粉…適量

漬け込みダレの材料(2人分)

  • しょうゆ…大さじ2
  • 酒…大さじ2
  • すりおろしたにんにく…隠し味程度に1/2粒分もあればOK
  • はちみつ…大さじ1~2(柿の甘さにもよりますが、2入れたら甘めだと思います)
  • みりん…大さじ1

作り方

1.準備(肉を漬ける=最低30分以上~1晩以内)

  1. 鶏肉を、皮の方を上にしてまな板に乗せます。包丁の先かフォークで刺し、穴を開けます。
  2. 鶏肉を裏返し、下まで切らないように縦横に間隔をあけて切り込みを入れます。味付けした肉は焦げやすいので、火の通りを早くするために入れる隠し包丁です。焼いたときにサイの目にならない程度にかのこ状に切り込みを入れておきます。
  3. ビニール袋に漬け込みダレの材料をすべて入れて、ハチミツが液全体になじむように手でもみほぐします。
  4. なるべく、皮目が下になるように肉を入れて少し揉みます。
  5. そのまま漬け込みします。長時間漬ける場合は冷蔵庫へ移します。

2.ハニーチキンと柿をローストします。

  1. 万能ねぎは小口切に刻みます。
  2. 柿半分は皮を剥いて4~8等分に、肉の大きさに合うように切り分けます。りんごのように切り分ければOKです。種があったら種を取り、さらに長さを半分に切ります。
  3. ビニール袋を用意して、片栗粉を適量入れます。2の柿を入れ、ふりふりしてなじませます。袋の中で軽く叩いて余分な粉を落としながらフライパンに並べます。
  4. 漬けダレに入れたお肉を3の片栗粉のビニール袋に入れ、柿と同じように軽くはたいてフライパンに、皮目を下にして並べます。
  5. 漬けダレをこぼさないように、ボウルに移しておきます。
  6. フライパンに油(分量外)を多めに入れてフタをし、中火で5~7分蒸し焼きにします。
  7. ふたを空けて焼き色を確認し、薄ければ1~2分ずつ追加で焼きます。良い焼き色がついていたら、一度火を止めます。肉と柿を裏返してフタをし、さらに2分ぐらい焼きます。
  8. ふたを外し、キッチンペーパーで余分な油を吸い取るか、一度取り出してフライパンを洗って具材を戻します。キッチンペーパーで吸い取る場合は、2~3回キッチンペーパーを取り換えながら、肉や柿の下も拭いて油を取ります。
  9. フライパンの壁(フチ)に当たるようにしながら、漬けダレをまわしかけます。水分が飛んだら同じように漬けダレをまわしかけを2~3回繰り返して照りを出します。
  10. 最後の漬けダレの水分が、若干残るぐらいで火を止め、皿に盛りつけます。
  11. 万能ねぎを散らして完成です。


コツとポイント

焼いた柿は甘くなるので、ハチミツの量を好みで加減してください。甘めが良ければ大さじ2杯ぐらいが目安です。Maxで大さじ3杯まで。お弁当に入れるとか、冷めた状態で食べるなら大丈夫かもですが、温かいうちに食べるなら多すぎだと思います。

洋風の料理に合わせるなら、イタリアンパセリ等青菜を変更してください。

甘い料理なので、漬けダレににんにくを使用しています。もっと和風によせるならショウガを使います。

イースト発酵のバナナブレッド

ベーキングパウダーで焼くケーキタイプではなく、発酵生地で作るので食事パンになるバナナブレッドです。バナナは熟れる前の若いバナナを使うと焼いてもバナナの香りが残ります。

前回実験で焼いて、今回修正で焼いて…と時間が空いてしまったのでバナナが熟れました(( ノД`)シクシク… 香りより甘味があります。

発酵種法よりも通常の作り方の方がバナナ感は残るみたいです。

イーストで発酵させるバナナブレッドの作り方

イーストと強力粉で作るバナナブレッドの画像
ベーキングパウダーではなく、イーストで発酵させるパンタイプのバナナブレッドのレシピ。

「本物のバナナブレッドが食べたい。」ボソッとつぶやいてレシピ作成に挑みました。

バナナの香りを残すには、若くて固めのバナナを選ぶのがポイント。熟れてしまったバナナしかないときは、バナナの甘さを味わうパンとして…では少し物足りないので、荒く刻んだくるみを入れるとバッチリです!バナナの甘さが強くなっているので、普通のくるみパンよりおいしくなります。

バナナブレッドは少し作りにくいパン生地なので、パン種を使う方法と2種類のレシピを紹介します。

オーバーナイトを使って無駄なく!

パウンド型2本分のレシピです。パウンド型1本しか無い場合、生地だけ作っておいて翌日あらためて焼く場合には冷蔵庫発酵が便利です。

1次発酵に入る前にタッパーに入れて冷蔵庫へ。翌日冷蔵庫から出したら、炊飯器と電気ポットの間等の温かい場所に1時間ほど置いて、生地を常温に戻してから使います。

手順は1次発酵後の分割からスタートになりますよ。

イースト発酵のバナナブレッドのレシピ

小さめのバナナ1本で100gぐらいありました。←参考になれば

■通常のバナナブレッドの材料

  • インスタントドライイーストを使う場合…4.5g
  • 予備発酵するドライイーストを使う場合…6g
  • イースト液用ぬるま湯1…インスタントドライイーストの場合は45ml、ドライイーストの場合は60ml
  • 強力粉…300g
  • ブラウンシュガー…30g
  • あら塩…2g
  • 溶き卵…20g
  • 無塩バター…25g
  • ぬるま湯…インスタントドライイーストの場合は25ml、ドライイーストの場合は10ml
  • 溶き卵の残り
  • バナナ…90g
  • レモン汁…適量
  • ぬるま湯予備…10ml~20ml

■発酵種を使う場合の材料

・発酵種材料

  1. インスタントドライイーストを使う場合…4.5g
  2. 予備発酵するドライイーストを使う場合…6g
  3. 強力粉…50g
  4. イースト液用のぬるま湯1…インスタントドライイーストの場合は45ml、ドライイーストの場合は60ml
  5. インスタントドライイーストの場合はぬるま湯2…15ml
  6. ブラウンシュガー…ひとつまみ

・生地材料

  1. 強力粉…250g
  2. ブラウンシュガー…30g
  3. あら塩…2g
  4. 溶き卵…20g
  5. 無塩バター…25g
  6. ぬるま湯…10ml
  7. 溶き卵の残り
  8. バナナ…90g
  9. レモン汁…適量
  10. ぬるま湯予備…10ml~20ml

【作り方1-イースト液を作る】

※材料を先に計量して準備しておく。
※どちらも共通して、待ち時間の間は湯銭にかけるか、オーブンの発酵機能30度に入れて冷めないようにする。
※バターは室温に戻して柔らかくしておくか、イースト液をオーブンの発酵機能に入れるときに一緒に入れておくとすぐに柔らかくなる。プラスチックより小皿を使う方が洗うのラクです^-^

[1]インスタントドライイーストのイースト液の作り方

  • イースト液用ぬるま湯を小さめの器やボウルに入れる。
  • ブラウンシュガーひとつまみを材料のブラウンシュガーから取り、1に入れて溶かす。
  • イーストを一か所に固まらないようにふり入れて15分待つ。

[2]ドライイーストの場合の予備発酵のやり方

  • イースト液用のぬるま湯を小さめの器やボウルに入れる。
  • ブラウンシュガーひとつまみを材料のブラウンシュガーから取り、1に入れて溶かす。
  • イーストを一か所に固まらないようにふり入れて8分待つ。
  • イースト液をひと混ぜして、さらに5~6分待つ

【作り方2-ミキシング材料の準備】
※発酵種法の場合は、発酵種ができあがる頃に合わせてこの作業をします。

  • バナナは皮を剥き、両端を切り落として(これでだいたい90gになりました)荒くみじん切りにします。
  • バナナにレモン汁をふりかけて混ぜておきます。
  • 溶き卵はよく溶きほぐしてから必要量を取り、残りは冷蔵庫に入れておきます。

【作り方3-発酵種法の場合は、ここで発酵種を作る】
※発酵種法の場合、バターを柔らかくしたければ発酵種できあがり前にここでオーブンに入れます。イースト液のところでオーブンに入れるのは早いです。

  • イーストの準備でインスタントドライイーストを使った場合は、ぬるま湯2をイースト液に混ぜる。ドライイーストの場合はそのまま2へ。
  • 発酵種用強力粉を1に加えて、念入りに混ぜる。
  • イーストで作るバナナブレッドの発酵種の画像
    ミキシングしたばかりの状態。よく混ぜる事がこねになるので念入りに混ぜます。
  • オーブンの発酵機能30~35度で40~50分(利用するイーストの元気度によって時間が変わる)発酵させて発酵種を作る。
  • 表面がボコボコして穴や風船のようなもの(またはどちらかだけ)が出るようになるまで待つ。
  • 発酵種完了の画像
    発酵が終わった状態です。イーストの元気度で見た目が変わります。これは超元気状態の発酵種です。

【作り方4-ミキシング】
[1]通常のバナナブレッドのミキシング

  • ボウルに強力粉を入れ、上にバターを乗せます。
  • 溶き卵の液にぬるま湯を混ぜ、塩とブラウンシュガーを加えてひと混ぜし、1のボウルに入れる。
  • 水分量が少なくて混ざりにくいけど、水分を粉に揉みいれるようにして混ぜる。
  • もう粉に水分が入らないと感じたらバナナを全量加えて、バナナをつぶしながら揉み込むようにして揉んで混ぜる。
  • 小麦粉が固まりになっている粒がたくさんあるので指でつぶしながら混ぜる。…でも良いけど…面倒なので、パン生地を混ぜる道具があれば使う。無ければフードプロセッサーやフードカッターに入れる。小麦のグルテンをあまり切りたくないので、ガッガッと小刻みに動かしならが小麦粉のかたまりを粉砕する(笑)フードプロセッサー、フードカッターの場合は生地を2回に分けるのが良いです。
  • 小麦粉のかたまりが無くなったら手で少し全体を混ぜ、水分が足りないようなら予備の水をちょびっとずつ混ぜて調整します。ひとかたまりになればOKなので、なるべく入れない気持ちで足してください。

[1]発酵種法のバナナブレッドのミキシング

  • 大きめのボウルに発酵種を入れて、上に強力粉とバターを乗せます。
  • 溶き卵の液を発酵種のボウルに入れて、残っている発酵種を卵に混ぜます。ぬるま湯を混ぜ、塩とブラウンシュガーを加えてひと混ぜし、1のボウルに入れる。
  • 底から返すようにしながら発酵種と混ぜるようにする。
  • 発酵種が全体に混ざったら、水分を粉に揉みいれるようにして全体を揉み混ぜます。
  • もう粉に水分が入らないと感じたらバナナを全量加えて、バナナをつぶしながら揉み込むようにして揉んで混ぜる。
  • 小麦粉が固まりになっている粒がたくさんあるので指でつぶしながら混ぜる。…でも良いけど…面倒なので、パン生地を混ぜる道具があれば使う。無ければフードプロセッサーやフードカッターに入れる。小麦のグルテンをあまり切りたくないので、ガッガッと小刻みに動かしならが小麦粉のかたまりを粉砕する(笑)フードプロセッサー、フードカッターの場合は生地を2回に分けるのが良いです。
  • 小麦粉のかたまりが無くなったら手で少し全体を混ぜ、水分が足りないようなら予備の水をちょびっとずつ混ぜて調整します。ひとかたまりになればOKなので、なるべく入れない気持ちで足してください。

【作り方5-1次発酵】

  • 1次発酵させます。全部または半分をオーバーナイトさせる場合は冷蔵庫に入れて発酵させますが、少しオーブンで発酵させてから冷蔵庫に移します。野菜室の温度帯が理想ですが、無ければ上からビニールを1~2枚かぶせて冷蔵してください。
  • イーストで作るバナナブレッド発酵前の画像
    タッパーに平らになるように入れると、発酵がどのぐらいできているか目で見てわかりやすくなります。
  • 35度のオーブンで50分~1時間(目安)で1次発酵させます。冷蔵発酵の場合は、生地が少し上に上がるまで発酵させてから取り出して冷蔵庫へ入れます。
  • 1次発酵終了は、見た目だけではなく必ずフィンガーテストを行ってください。粉を指につけて中央に差し込みます。指を抜いた後戻らなければOKです。風船のようにしぼんだりしたら過発酵状態なので生地は捨ててください。
  • イーストで作るバナナブレッド発酵後の画像
    絶対に、必ずフィンガーテストをします!水分が少なく果物が多い生地なので見た目だけではわかりにくいです。指を抜いた後穴が小さくなるようならオーブンに戻してください。
  • 冷蔵発酵した場合は、1時間ぐらいかけて温かい場所で常温に戻します。常温に戻ったら次へ進みます。

【作り方6-分割とベンチタイム】

  • パン生地をタッパーから出して優しくトントンと叩いて平らにならします。
  • 生地を4つに切って丸めます。スケッパーやドレッジを使って切るか包丁で切ります。ピザカッターでもいい感じに切れますよ!絶対に手でちぎってはいけません(笑)冷蔵発酵した生地は、この時に冷たいところが無いか確認しながらやります。冷たいところがあったら、両手で包むようにして温めながら丸めます。
  • イーストで作るバナナブレッド分割後の画像
    分割直後の写真です。見た目は表面がつるんと見えますが、バナナの粒のせいで伸びが邪魔されます。ベンチタイムを取らないと生地が切れるので必ず生地を休ませてください。
  • このパン生地は乾燥しやすいので、濡れ布巾をかけた上からラップやビニールを乗せてから生地を寝かせてください。
  • 生地は20分休ませます。

【作り方7-成形】

  • パウンド型にバター、ショートニング等の油脂を塗ります。
  • 休ませた生地を裏返して、再度軽く、優しく、ポンポンと叩きながら少しつぶして丸めなおします。丸めたらパウンド型に入れていきます。
  • 生地は発酵して伸びるので同じ間隔で並べます。発酵後の大きさをなるべくそろえるためです。また、発酵の進み具合を揃えるために、片側に寄せて並べます。画像ではパウンド型に焦げのようなものが見えますが汚れじゃありません(;^_^A パン生地がスポンと抜けるように焼き込みを行っているためにつくものです。はい。ちなみに使っている型はブリキ製です。
  • イーストで作るバナナブレッドの成形後の画像
    食パン生地のように成形しても良いのですが、発酵途中で切れる可能性があるので、丸め成形が安心だと思います。
  • 乾燥大敵なので、スチームがあればスチーム機能を使って30~35度のオーブンに入れて2次発酵させます。できれば型の上に濡らしてから固くしぼった布巾をかけておくと良いです。この分量では型の上まで生地は出ないので大丈夫ですよ。
  • 2次発酵の時間は30~40分ぐらいが目安です。型の7~8割程度の高さまで発酵すればOKです。

【作り方8-焼成】

  • オーブンを190度で余熱します。型に入れて焼くタイプなので、天板も熱くしておいた方が生焼けを防げます。
  • 冷蔵庫に入れておいた溶き卵の残りを冷蔵庫から取り出します。そのまま使うと厚みが出てしまうので、少しだけ水を混ぜて卵液を薄めます。
  • パンの表面に2の卵液を塗ります。料理用のハケを使うか、無ければ手に卵液をつけてそっとなでるように塗ります。パン生地を傷つけないように気をつけて塗ります。
  • オーブンを180度40分に設定しなおしてパン生地を入れて焼き上げます。
  • 焼き終わったら網に乗せて冷まします。

ワンポイント

通常のバナナブレッドはしっとりめ、発酵種法のバナナブレッドふっくらパンに仕上がります。どちらも同じ材料ですが、焼き上がりは違います。アイキャッチ画像(このページに設定されている画像)は発酵種法のバナナブレッドです。通常のバナナブレッドはこんなにパンっぽくないです。

私は通常のバナナブレッドの方が好きです。発酵種法の方は食事パンのような焼き上がりになるので、食事用ならこちらの方が向いています。

冬に書いているレシピなので、真夏は時間や管理が多少変わるかもしれません。

使うイーストや粉によって微妙に違いがあるのは当然なのがパン作りです。発酵しないと捨てる前に待ってみる。思ったより発酵が進んでいるように見えても必ずフィンガーテストをする。粉が国産か外国産かによっても水分の必要量に違いがあります。そのために予備のぬるま湯を用意しているので、あわてずにのんびりやりましょう。

パン生地はうどんのように力を入れてこねてはダメです。幼児の世話をするぐらいのやさしさを持って仕上げていきましょう。

ご飯のお供!甘め炒り豆腐の作り方

 栄養満点炒り豆腐を甘めに仕上げて食べやすく。
 「これだけあれば大丈夫!」の代表格である炒り豆腐。地味めな見た目に野菜たっぷりめなので、子供たちや働き盛りの男性はパスしやすい食材だったりします。甘めに炒りつければ、グンと食べやすくなります。この炒り豆腐のレシピでは、苦手な人が多いひじき等は入れていません。味噌も入れずオーソドックスにしています。冷蔵庫にある好きな野菜で炒りつけて良いので、お給料日前の食材ピンチにも応用がききます(笑)
 お財布にやさしい節約レシピであり、給料日前の強い味方である炒り豆腐のレシピです。

 

目次

  1. 炒り豆腐の活用!
  2. 絹か木綿か
  3. 甘め炒り豆腐のレシピ

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山椒香るチーズはんぺんのレシピ

 日本人なら大好きな人が多いチーズはんぺん。自家製なら、アレンジも味変も簡単です。おつまみにも、朝食にも活躍するチーズたっぷりめのはんぺん。お醤油が合う洋風と考えて、山椒粉をチョイスしてみました。

 

目次

 
  1. チーズはんぺんの栄養等
  2. チーズぱんぺんの味付けアレンジ
  3. 山椒香るチーズはんぺんの作り方

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【そうめんアレンジレシピ】簡単にできちゃうアボカドとトマトのアジア系、南国系味付け2種

 

ヨーグルトとスパイスで簡単そうめんアレンジ

 

いつものそうめんに飽きてませんか?この際だから南国気分やアジアンチックなそうめんにチャンレンジしましょう!

アジア系味のスパイスは、前回の肉寿司のレシピと同じBRサラダ用ミックスです。プレゼント企画でプレゼントされるので、このレシピの動画が上がったら応募してくださいね!

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まるで生肉?とっても美味しい肉寿司の作り方

 

持ちよりパーティー・ホムパ最強!
タレが決め手のうまい肉寿司のレシピ!

 

まるで生肉のような食感と味。でも生肉じゃない火の通ったお肉。この不思議食感は、フォアグラの下処理をする調理方法を応用した作り方で実現しました!

本来の作り方は急速冷却するのですが、余熱で中まで火を通すというやり方に変更して生肉っぽいけど火が通ったお肉を実現した肉寿司のレシピです。

この肉寿司のお肉は、あまったお肉を別の料理にも使えるので『主菜-肉料理』のカテゴリーにも入れてあります。

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大葉が美味しい!バター風味の納豆スパゲティーの作り方

 

コスパ良しな納豆スパゲティー

 

納豆3P。卵1個。大葉は高くても10枚入りで100円代。

大葉が口の中で香り、タンパク質も豊富♪納豆だけでなく、パスタ類もタンパク質の固まりですからね^-^

また、少量でも栄養が摂れる海苔と大葉がありますから、身体にも気分にも貧乏臭さを与えない最高のスパゲティーメニューです♪

納豆が嫌いな方には地獄のメニューですが、納豆好きには至福のメニューです!

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コーヒーの淹れ方~フレンチプレス利用~

 

フレンチプレスで淹れるフレーバーコーヒー

カフェフロレスタさんから商品提供していただプレゼントプレゼント企画第1回目と連動したレシピです。

特に宣伝もしていないので競争率も低いですよ!

フレンチプレスで淹れるコーヒーは、紙のフィルターを使わないからフレーバーコーヒーにピッタリなんです^-^

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クリームチーズパンケーキ

 

クリームチーズパンケーキの作り方

生地にクリームチーズがたっぷり入ったパンケーキです。焼きたてよりも少し待った方がチーズ感が増します。

冬の温かおやつというよりも、春や秋に常温で食べるのに向いています。もちろん熱々で食べてもOK!

このレシピには動画があります(編集中)。

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