持ちよりパーティー・ホムパ最強!
タレが決め手のうまい肉寿司のレシピ!
まるで生肉のような食感と味。でも生肉じゃない火の通ったお肉。この不思議食感は、フォアグラの下処理をする調理方法を応用した作り方で実現しました!
本来の作り方は急速冷却するのですが、余熱で中まで火を通すというやり方に変更して生肉っぽいけど火が通ったお肉を実現した肉寿司のレシピです。
この肉寿司のお肉は、あまったお肉を別の料理にも使えるので『主菜-肉料理』のカテゴリーにも入れてあります。
肉寿司の作り方の紹介-レシピ動画つき
このレシピの主な内容です。作る前に参考にしてください。
今回は、生み出すのに少々苦労したレシピなので語りたい事は多いですけど…
なるべく手短に済ませます^-^;
チャンネル登録お願いします!
※謝罪
動画の下手さ加減は、今のところ修正不可能です( ノД`)シクシク…
ごめんね。
誤字・抜け落ち・ミスも謝罪しておきます🙇
このレシピはレシピ動画つきです^-^
作り方や盛り付けの参考になればうれしいです。動画にするのは料理を作るよりよっぽど時間がかかるので、誰かの役に立てば作った甲斐があるというものです^▽^
なのですが…!
いくつか抜けている部分があります^-^;
温度調整用の水は、沸騰したお湯1ℓに150ml必要です。誤字も抜け落ちもいつも通り多くて申し訳ない≧▽≦
動画が長くなるので鍋を使った作り方だけを収録しています。下の方にあるレシピを参考にしてくださいね!
画像では伝わりにくいのが残念ですなんですけど、わかりやすく表現するなら…血の滴らないレアステーキ肉の食感です。レアステーキ肉と違うのは、火が通っているという点です。
口に入れたとき、「あれ?生?」と思いますが、噛んでいると生じゃない事がわかるお肉料理になります^-^
家庭では生肉を使った肉寿司を作れないので…からのこのレシピ誕生です!
出来立ては肉寿司や肉の刺身・たたき風に。余ったら別の料理に変身!
出来立てをすぐ食べる!これが基本のお肉料理ですが、あまったお肉は冷蔵庫保存で別の料理に使えます^-^
普通の牛肉と同じように料理に使ってかまいません。でもビックリですよ!このお肉は煮ても焼いても固くならないです。絶対にというわけにはいきませんが、逆に固くなってしまうような使い方をしても固くなるのが難しい。固くなるのがあり得ないのです^-^
だから、カレーやシチューに入れてもOKだし、ササッと焼いてステーキ丼風に使う事もできます。
下ごしらえがあるので、ちょっと時間がかかる気がしますがあると便利食材に変身しちゃう肉料理なんですよ!
肉寿司に使わなくてもローストビーフのように使ったり、洋風のお刺身のように使ったり、色々できます。
ローストビーフのようにしたかったら、ブラックペッパーを押し付けて焼くだけでOKです。
500gのお肉はけっこう量がありますから、肉寿司に使うだけでは余って当然です。カルパッチョに使ったり、色々と試してみてくださいね!
※謝意
※中間業者が入らない提供・コラボの場合は、なるべく表に情報を出します。このサイトでのステマを行為を防止する為です。皆さんのチャンネル登録・お気に入り・RT・followが、継続の力になります。ご協力いただけると幸いです。
このレシピはBRスパイスさんの提供をいただいてレシピ完成しています。
料理を作るため・作ってみた結果、提供いただいたBRスパイスさんのハーブミックスをご購入頂けると嬉しく思います。
また、BRスパイスさんのインスタグラムのfollowといいねもよろしくお願いします。
BRスパイス様へ
このたびは、身に余るご配慮の数々に、サイト上ではありますが深くお礼申し上げます。
非力ながら精一杯美味しいお料理を作りますので、温かい目で見守ってくださいますようよろしくお願いいたします。
このサイトのレシピを閲覧・利用してくださる方へ
日頃よりサイトをご利用頂き、厚く御礼申し上げます。
皆さまに可愛がって頂く事で、地味な歩みを進める事ができています。これからも、皆さまの愛着と共に成長していきたいと考えています。
失敗しても、間違っても、見放さずに育てていた騙すようよろしくお願い申し上げます。
今回BRスパイスさんから提供していただいた商品はこちら!
サラダ用ミックスハーブスパイスです!
BRスパイスさんには、お肉用にブレンドされたハーブミックススパイスがあるのですが、今回はあえてサラダ用をお肉料理に利用しました!
こちらのハーブスパイスの感想は、第一印象では『爽やかな香り』でした。ブレンドされた内容を考えても納得の香りなのですが、目立つのがオレガノの香りでした。
気になって他のスパイスを2、3開封してみました。やっぱりオレガノの香りが…。
おそらくですが、BRスパイスさんの特徴なのだと私は考えました。今回名前は伏せますが、仏系ハーブミックスの提供をしていた事があります。それと比較してもオレガノが際立っている感が強いです。
ハーブミックスは普通、「お料理はするけどスパイスも香草もわからんよ」という人に便利なボトルアイテムです。BRスパイスさんの調合は、お料理好きなら幅が広がる系のミックススパイスだと判断しました。
そこで、オーソドックスなサラダ系を使って幅を広げてみようではないか!と、私が企みやがった(笑)結果、お肉を作る材料に化けたわけです^-^
※あくまでも個人の感想です。
BRスパイスのサラダ用ミックスを利用した感想です。
個人的主観・感性に基づいているので、人によって個人差があります。
BRスパイスパンのハーブミックスの中には、私の中で、絶対にキッチンに置いておくべきお気に入りミックスが別にあります。レシピに利用予定です。
それもオレガノが割と強めに香りを放つのですが、こちらはサラダ用だけあって爽やかに香ります。香りは全く別物で面白いです^-^
専門家や知識人が、用途別にブレンドしたハーブは初心者にはありがたい存在です。先程書いたように、これは料理好きが使うと化けるミックスで面白いな~と思いました。
何も追加せずそのまま使えるのですが、特徴をつけて味の抜き差しをすると面白い調味料になります。しかし、特徴が強い面(オレガノの強い芳香のように)、メリハリをつけないと特徴に負ける気がしないでもないというのが正直な感想です。
何かをプラスする事で生きも死にもするスレスレの冒険ができるラインナップのひとつだと思います。
- 【第2回】プレゼントはBRスパイスのサラダ用ミックスハーブスパイスを1名様に!
┗2021年10月25日まで - その他ご飯系レシピはこちらです。
- その他肉料理系レシピはこちらです。
- BRスパイスさんの商品を使ったレシピはこちら
- 気に入っていただけたら応援をお願いします。
お家でごはんの食材マッチ
※多くのレシピが検索にかからない設定になっていたので、検索できるか試運転中です。良かったら食材検索してみてください。
まるで生肉?とっても美味しい肉寿司のレシピ
※お肉はブロック肉500gで書いています。
※脂身の無い(ランプ等)新鮮なお肉をお使いください。
下ごしらえの材料
- 牛ブロック肉…500g
- 粗塩…小さじ1と1/3
- 凧糸や肉用ネット等、型崩れ防止に使えるもの。
調味液の材料
- にんにく…1粒
- ローレル…1枚
- BRサラダミックス…小さじ1杯半
- オリーブオイル…50ml
▼サラダ用ハーブミックスが無い場合の代替え▼
全く同じにはなりませんが…応急処置で^-^;
- ドライタイプのパセリ、ミント、バジル、オレガノを混ぜて使ってください。パセリを1番多くして次にバジル、オレガノは最後に風味をみながら少しずつ加えるのが失敗しにくいと思います。
- 長ネギの青いブブか、刻んだ万能ねぎ…適量
- あれば、フライドオニオン…バジルと同量ぐらいで試してみてください。
肉に火を通すお湯の材料
- 沸騰させる水…1ℓ
- 調整用の水…150ml
※肉の下ごしらえは必ず行ってください。
肉はネットよりも凧糸の方が火の通りが良いです。
※100度に満たない温度帯で調理されるので、不安な方・お腹の弱い方は、一度約等して高温にあててから召し上がってください。
※食あたりを起こしても当方は責任を負えないので、新鮮なお肉を使ってくださいね!
肉はネットよりも凧糸の方が火の通りが良いです。
お肉の下ごしらえ
- 肉をトレーに乗せます。
- 塩を少しずつふりかけながら手で擦り、肉全体に塩がいきわたるようにします。
- トレーに落ちた塩も、肉で押さえつけるようにしてくっつけます。
- 肉の中心部まで常温になるまで、そのまま放置します。(目安時間1時間~1時間30分ぐらい:室温による)
- 肉から水分が出て中心部まで常温になったら、キッチンペーパーに肉から出た余計な物を吸わせます。
- 肉を軽く押して、中に残っている水分もなるべく吸わせるようにして水分を吸わせたら、型崩れ防止のために凧糸で縛るか、お肉用のネットに入れます。
調味液に漬ける
- 肉をジッパー付きの保存袋に入れます。
- にんにくの皮を剥いて固い根の部分を取り、包丁でたたいて潰し、軽くほぐします。
- ローレルの葉を手でちぎっておきます。
- サラダ用ハーブミックスとにんにく、ローレルを混ぜて肉の袋に入れます。
- オリーブオイルを肉の袋に注ぎ入れ、軽く揉んだりゆすったりして、ハーブ類とオイル、肉を馴染ませます。
- ボウルに水(分量外)を入れ、その中に肉の袋を静かに少しずつ沈めていき、ほぼ完全に空気が抜けるようにしながら空気を外に出します。
- 空気が抜けてジッパーの部分まで沈めたら、ジッパーを閉じます。
絶対に水が入らないように注意して行ってくださいね!
肉の確認方法
生っぽいお肉なので、火が通っているから確認できないと思います。
1度袋を開けて肉に竹串を刺し、その周囲を手で押してみて血の混じった液体が出て来なければOKです。
まだだった場合は、もう一度空気を抜きながらジッパーを閉め、再度お湯に入れるところからやりなおしてください。時間は8~10分です。
肉寿司には出来上がってから、なるべく時間のたっていないものを使います。あまったお肉は冷蔵庫で保存し、1度火を入れてから利用してください。
肉の火入れ
共通の作り方
- 鍋に1ℓの湯を沸かします。
- 完全に沸騰するのを待ちます。
- これ以上沸騰しないぐらいしっかり沸騰させたら火を止めて、調整用の水をを加えて混ぜ合わせます。
作り方A-スロークッカー・炊飯器
- スロークッカーか炊飯器の内釜に肉の袋を入れ、共通の作り方で作った湯を、容量の範囲内で入るだけ注ぎ入れます。
- スロークッカーはふたを閉めて80度にセットします。炊飯器はふたが完全に閉まらないように、菜箸等を置き、上から何かで抑えるようにしてふたを完全に閉めないように閉めます。日本語変?(笑)
- そのまま8分待ち、時間になったらお肉を裏返して8分待ちます。
- お湯を捨ててスイッチを切り肉の袋を戻します。スロークッカーでも炊飯器でも、ふたを閉めて15~20分そのまま置きます。
作り方B-鍋
- 共通の作り方のお湯を保温鍋の鍋で作ります。
- 出来上がったお湯に肉の袋を入れ、浮かばないように皿等を上に乗せた状態で保温容器に鍋を入れます。
- そのまま15分程度置き、お湯を捨てます。
- 鍋に肉を戻し、保温容器に鍋を戻します。なるべく冷めないように急いでやりましょう。
作り方C-保温鍋
- 動画と同じです。お湯に肉の袋を入れてふたをし、8分そのまま置きます。
- 1度肉の袋を取り出して、お湯を温めなおします。小さい気泡が出て、気泡が浮かび上がる速度が少し早くなるまで(動画参照)あたためたら火を止めて、肉の袋を鍋に戻します。ふたをして8分おきます。
- お湯を捨てて肉の袋を戻し、そのまま15~20分置きます。室温が低い時や、鍋の温度が下がりやすい場合は、新聞紙でくるむ等すると良いです^-^
写真でお寿司に乗っているのは、三ツ葉の葉とガリです。
盛り付けは動画を参照してください。
※お寿司は0.5合で5~8個作れる計算です。1合なら10~15個ぐらいです。
※ご飯通常より少しだけ水を少な目に炊きます。
寿司飯の材料
材料はお米0.5合分で書いています。1合の場合は倍量してください。
- 炊き立てのご飯…0.5合分
合わせ酢の材料
- きび糖又は砂糖…小さじ1
- レモン汁…大さじ1
- 白ワインビネガー大さじ1
シャリの具の材料
- 三ツ葉…半袋(好みで増減)
- 塩…少々
- 水…50ml
タレの材料
- 1人あたり3~5gぐらいの溶かしバター…必要人数分
- 柚子胡椒…好み量
- 好みでブラックペッパー…好み量
その他
- ガリ等好みのものを用意
シャリを作る
- 合わせ酢の材料を合わせておきます。
- 炊き立てのご飯に合わせ酢をふりかけながら、切るように混ぜます。換気扇の下でやると良いですよ^-^ 団扇持ってできないですし(笑)
- 艶良く仕上がればOKです。荒熱が摂れるまでふきんをかけてそのまま置きます。
シャリの具を作る
- 三ツ葉を流水で良く洗います。
- 根の部分を切り落としてボウルに入れます。
- 塩少々をふりかけ、ボウルの中で混ぜ、死をが水場全体につくようにします。
- フライパンに三ツ葉を入れ、水50mlを注ぎます。
- 強めの中火にかけ、三ツ葉の緑が綺麗な緑になるまで待ちます。
- 水が沸騰する頃には、きれいな緑になっていると思います。色が良くなったらすぐに冷水にとります。
- 水をぎゅっと絞って適当にざく切りにし、荒熱が採れたシャリと混ぜます。
寿司の具を作る
- 先に作っておいた生肉のようなお肉を、必要分お寿司用にスライスしておきます。
タレを作る
- 必要人数分の溶かしバターを作ります
- 柚子胡椒を好み量、溶かしバターに混ぜて味付けをします。
- 好みで粗挽き黒コショーも混ぜてください。
盛り付ける
- シャリを握りずしの形に握ります。
- 握ったシャリをお皿に並べ、スライスしたお肉を乗せます。
- お肉の上に柚子胡椒を少々乗せ、そこに三ツ葉の葉とガリを乗せます。
- 肉寿司を乗せたお皿にタレを一緒に盛漬けます。タレをつけながら食べられるように盛り付けるのが良いです^-^