マルちゃん塩焼そばアレンジの中華版レシピです!あんでふやかして食べるので、麺は固くなってもしっかり焼き目をつけるのが美味しさのコツです!
おこげ、好きですか?私は大好きなんです^-^
フカヒレの姿煮フェアを、普段ちょっとお高めの中華料レストランに食べに行った時、コース料理におこげが入っていました。
一緒に行った方が「おこげは苦手で^-^; 良かったら食べる?」と、全く手をつけていないおこげの料理をくれたんですよ!
私は思いましたよ。「次ここへ一緒に来る相手は、この人以外に考えられない!」
あの時ほどその人が、良い人に見えた事は無かったかもしれません。
(*ノ∇)ゝちょっとおこげ愛を語ってしまいました(笑)
マルちゃん塩焼そばを使った、このおこげ風塩焼そば。あんの味付けはほとんど付属の味付け粉末なんですよ!
塩と醤油を少し追加するだけなんです。簡単でしょ?
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■材料
※焼そば麺1袋で1人前として書きます。
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- あんの材料
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- 熱湯…1カップ(200ml)
- しょうゆ…小さじ1
- 塩…小さじ1/4
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- おこげの材料
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- 焼そば麺…1袋
- 片栗粉…大さじ2
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- 水溶き片栗粉の材料
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- 水…大さじ2
- 片栗粉…大さじ1
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- 具の材料の材料
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- えび…5尾ぐらい
- 生姜…3〜4cmぐらいの大きさのもの1片
木耳 …2〜3枚- 小松菜…1/2茎
- 好みのきのこ…好み量
- にんじん…3〜4cm程度の物1/2本
- 長ねぎ…1/3本
- 塩少々
- 酒…小さじ2
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- その他の材料
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- 食用油…必要量
- ごま油…大さじ1
- 水…大さじ1
■作り方
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- 準備
木耳 2〜3枚を少し熱めのお風呂ぐらいのお湯にに入れて戻します。( - エビの頭と殻を取り、背腸を取ります。爪楊枝に巻きつけるように取ると良いです。引っ張らず、出してあげるぐらいの力加減で行うと切れにくいです。
- エビをサッと洗って水気を切ってボウルに入れ、塩少々をふりかけて混ぜます。
- 酒小さじ2をエビにふりかけ、酒を揉み込みます。
- 小松菜1/2茎は5cmぐらいのザク切り・にんじんは薄めにスライス・きのこ類はバラバラにほぐすか軸を取ってスライス・長ねぎは斜め切りにします。
- 生姜の皮を剥いて細切りにします。
- 計量カップ又は新しいボウルに熱湯1カップを入れ、付属の味付け粉末を溶かします。塩小さじ1/4、しょうゆ小さじ1を混ぜておきます。
- 新しいボウルに水溶き片栗粉の材料を混ぜ合わせ、水溶き片栗粉を作っておきます。
- おこげ作り
- 焼そば麺を、崩れないように静かにバットに乗せます。
- 片栗粉大さじ1を、麺の表側全体にふりかけて手で馴染ませます。麺がほぐれないように気をつけて!
- 静かにそっと裏返し、同じように片栗粉大さじ1をふりかけて馴染ませます。
- 麺をまな板の上にそっと乗せ、食べやすい大きさに切ります。
- フライパンに多めの油を入れて切った麺を乗せます。中火で片面8〜10分前後、焼き色がつくまでじっくりと焼いて裏返し、反対面も同じように焼き色をつけます。しっかり焼いておこげを作る方が美味しいですよ。
- 焼き上がったら油を切って丼に入れます。
- あんを作って麺にかける
- フライパンに長ねぎ・きのこ類・にんじんに敷くように入れます。
- エビが直接フライパンに当たらないよう、他の具に乗せるようにしてフライパンに入れます。
- エビの上に生姜を散らし、水大さじ1を加えて
蓋 をし、8分ぐらいとろ火で蒸し焼きにします。( - 蓋を開けたらごま油大さじ1をまわしかけて中火にします。
- 木耳の水気を絞って加え、小松菜を入れてザッと混ぜます。
- 具が混ざったら、準備で作ったスープを加えて煮立つのを待ちます。
- スープが煮立ったら、準備していた水溶き片栗粉を混ぜながら全体にかかるように加え、ひと混ぜしたら火を止めます。
- 盛り付けておいた麺おこげに、出来あがったあんをかけます。
- 準備