イタリアンデザートのヨゴミス ( Yogomisu )を、いちごのソースで作りました。
春から夏向けのひんやり系ドルチェです。
ふわふわしていてトロッとしていて、ちょっと不思議食感のスイーツです。
本場では、ギリシャヨーグルトを使ったり、ベリーソースを使ったりと、色々違いはあるものの…
頑張ってそれっぽい味に仕上げました。
手作りのいちごソースを使いましたが、市販のフルーツピューレやソースを使ってもOKですよ。
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※1人〜2人分でレシピを書いています。必要人数分足して下さい。
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■材料
※小さいヨーグルトカップなら2個分使うので2人分とします。
- ヨーグルト…150g
- 生クリーム…120ml
- 粉砂糖…大さじ2
- ┗無ければグラニュー糖…大さじ1
- バニラオイル…1滴
- ┗バニラエッセンスでも可
- いちごのソース…好み量
- 【飾り用】ミントの葉…少々
- 【飾り用】いちご(無くてもOK)…2粒
■作り方
- ザルにキッチンペーパーを敷き、ヨーグルトを入れます。
- ボウルに、生クリーム、粉砂糖、バニラオイルを加えて泡立てます。泡立て加減は9分立てです。ツノが立つ固さです。
- 生クリームのボウルにヨーグルトを加えて混ぜ合わせます。
- 層が見えるように、ガラスの器を用意します。コップでも良いですよ。ヨーグルトと生クリームの種と、フルーツソースを順番に重ねて層を作ります。ソースが多いと甘すぎるので、2〜3回までが良いです。
- 最後に、ミントの葉といちごを飾ります。いちごが無ければ、フルーツソースを飾ります。
■ポイント
- フルーツソースが多いと甘さがくどくなります。日本人には少し甘過ぎてしまうのです。サッパリ仕上げたいので、盛り付け方に工夫をします。層がグラスから見えればヨゴミスになります。だからガラスにそって、見えるようにソースを少量置くように重ねると良いです。