反抗期な組み合わせ?!いちごとレモンで、ケーキみたいなお寿司を作っちゃいました!!
お誕生日会やひな祭り、クリスマスなんてパーティーメニューとしても活躍してくれるお寿司です。
夏休みのお子様の昼食にも、喜ばれると思いますよ!
チーズクリームが乗るとケーキ風、無しで作れば、もっとお寿司っぽくなります!
いちごを早く消費しなければいけないのに、やる気スイッチが入らず、こんな異端な組み合わせのお寿司を考案しちゃいました(笑)
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※1人〜2人分でレシピを書いています。必要人数分足して下さい。
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■材料
ごはん1合分です。これでレモンといちご6個ずつ作れます。
■共通の材料
- ごはん…1合分
- 細切りにした海苔…12本
■いちご寿司の材料
- いちご…3個
- イタリアンパセリ…適量
- 生ハム…6枚
- 【合わせ酢】いちご…1個
- 【合わせ酢】きび糖(砂糖でも可)…小さじ1
- 【合わせ酢】レモン汁…大さじ1
- 【合わせ酢】赤ワインビネガー…大さじ1
- 【合わせ酢】塩…少々
■レモン寿司の材料
- レモンの輪切り(やや厚めに切ったもの)…2枚
- アンチョビフィレ缶から…アンチョビ1枚
- 青ネギの葉先部分…5cm前後を18〜20本ぐらい
- 【合わせ酢】レモンの皮1/2個分
いちごとレモンの合わせ酢用に絞った残りで良いです。 - 【合わせ酢】きび糖(砂糖でも可)…小さじ1
- 【合わせ酢】レモン汁…大さじ1
- 【合わせ酢】白ワインビネガー…大さじ1
- 【合わせ酢】塩…少々
■チーズクリームの材料
- クリームチーズ…30g
- マヨネーズ…小さじ1杯半
■作り方
- 酢飯は炊きたてを混ぜた方が良いので、フルーツや野菜をカットしてから炊きます。
- 洗ったいちごを半分に切ります。ヘタの部分をV字型に切るようにして、ハート型を作ります。
- レモンは縦と横十字に切り、銀杏型4枚にします。皮のついている方に、V字型の切り込みを入れ、尖っている部分をカットしながらハート型にします。
- イタリアンパセリはよく洗って水気を切り、茎を少し長めに残すように切ります。
- 青ねぎは緑の葉先の部分を、必要量切ります。
- フルーツと野菜を一旦冷蔵庫へ入れます。ごはんを、やや少なめの水加減で炊きはじめます。
- ごはんが炊けるまでの間に、合わせ酢やクリームを作っていきます。
- 【いちご用合わせ酢-1】ボウルに洗ってヘタを取ったいちごを1個入れ、スプーンやフォークで潰します。なるべく粒が残らないぐらいまで潰してください。
- 【いちご用合わせ酢-2】塩、レモン汁、赤ワインビネガー、きび糖を加え、よく混ぜます。
- 【レモン用合わせ酢-1】別のボウルを用意して、レモンの皮をボウルにすりおろします。
- 【レモン用合わせ酢-2】ボウルに、塩、きび糖、白ワインビネガーを加えてよく混ぜます。
- 【チーズクリーム-1】クリームチーズを良く捏ねてやわらくします。指でくにくにこねくりまわすと早くできますよ。
- 【チーズクリーム-2】マヨネーズをクリームチーズに加えて、完全に混ざり合うまでよく混ぜます。
- 炊きたてのごはんを半分に分け、ひとつはいちご用合わせ酢、もうひとつはレモン用合わせ酢ですし飯を作ります。
※ごはんの種類や炊き加減で使う量が若干違います。ごはんが水っぽくならない程度に、加えながら混ぜて下さい。 - 寿司飯をお寿司型に握ります。
- 【いちご寿司-1】握った寿司飯に生ハムを乗せて真ん中を指で摘んでリボンのようにします。
- 【いちご寿司-2】その上にイタリアンパセリを乗せて、海苔で帯をして止めます。
- 【いちご寿司-3】中央にチーズクリーム少量を乗せ、上にハートのいちごを飾ります。
- 【レモン寿司-1】握った寿司飯に、アンチョビをちぎって乗せます。
- 【レモン寿司-2】上に青ねぎを乗せて、海苔の帯で止めます。
- 【レモン寿司-3】チーズクリームを中央に少量乗せて、その上にハートのレモンを飾ります。