練乳入り牛乳寒天の作り方です。練乳を入れた牛乳寒と言えばいちごでしょ?って事で、またしてもいちごです。
今回は、餡子と2層にしました!
私は流し缶で作っていますが、2層なので、透明なグラスに入れてそのまま食べても…。
もちろん餡子の層は無くてもOKですよ。
練乳を入れて濃度を上げているので、ミルク寒天でも食べられます。
餡子があるので、牛乳寒を優しい甘さにおさえました。
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※1人〜2人分でレシピを書いています。必要人数分足して下さい。
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■材料
※材料は2〜3人分です。
■餡子の層
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- つぶあん…50g
- 水…100ml
- きび糖(又は砂糖)…大さじ1
- 粉寒天…小さじ1/2
■ミルクの層
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- 水…100ml
- 牛乳…150ml
- きび糖(又は砂糖)…大さじ1杯半
- 粉寒天…小さじ1
- いちご…2〜3個
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■トッピング
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- いちご…2個
- ミントの葉…適量
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■作り方
■準備
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- いちごとミントをよく洗います。ミントの葉を適量茎ごと摘みます。
- いちごのヘタを取り、食べ良い大きさに切ります。
- 冷蔵庫に入れておきます。
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■餡子の層
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- 小鍋に餡子以外の材料を入れたらひと混ぜします。
- 小鍋を少し弱めの中火にかけ、軽く混ぜながらきび糖を溶かします。
- 寒天液が沸いてきたら、火を弱火にし、1分間待ちます。
- 1分たったら火を止め、餡子を流し入れてよく混ぜます。
- 寒天を作る容器を水で濡らし、その中に餡子の生地を流し入れます。
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■いちごの層
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- ボウルに牛乳と練乳を入れて、よく混ぜ合わせます。
- 小鍋に、水、きび糖、粉寒天を入れてひと混ぜします。
- 小鍋を少し弱めの中火にかけて、軽く混ぜながら沸くのを待ちます。
- 沸いたら弱火にして1分待ちます。
- 1分たったら火を止め、練乳を混ぜた牛乳を入れてよく混ぜます。
- 餡子を入れた容器に静かに注ぎ入れます。
- そのまま5〜10分ほど待ち、刻んだいちごを入れます。寒天が固まる前に混ぜる感じですよ。
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■トッピング
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- さらに5分〜10分たったら、寒天のかたさをみます。ゼリーのように、表面がプルンとしてきたらトッピングをします。気温によって時間が違うので、状態を見て決めてください。暑い季節では時間が遅くなります。
- ミントの葉の茎を、寒天に刺すようにして飾ります。
- ミントの葉の横に、いちごを置きます。
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■冷やす
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- 常温でも固まりますが、冷やした方が美味しいので、冷蔵庫で冷やします。
- だいたい早ければ30〜40分、遅くても1〜2時間で固まると思います。
- 固まったら食べましょう。