ふわふわはんぺんで夏のおかず考えました。
(*^▽^*)ゞでもつまみっぽいw
はんぺんは柔らかくて、箸で切れちゃうので、混ぜるのではなく器に使いました。
三つ葉で和えましたが、大葉でもいけると思います。
鶏の胸肉は高タンパク質底エネルギー食品で有名ですが、はんぺんも負けていません!
朝食後出かけた後では、タンパク質を取ろうとすると、どうしても底エネルギーというわけにいきません。
だからこのメニューは、朝が良いのかなぁ?タレにオリーブ油を使いますが、はんぺん1枚分なら1日許容量(推薦量は業種によって言う事が変わりますが)の1/4ですから。
朝食べるなら…
夜のうちに準備しておき、朝タレだけ作って和えるのが良さそうですね!
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※1人〜2人分でレシピを書いています。必要人数分足して下さい。
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■材料
※はんぺん2枚分あるので、2人分とします。
■タレの材料
- 塩…小さじ1/3
- きび糖又は砂糖…小さじ1〜小さじ1と1/2
- わさび…小さじ2
- しょうゆ…小さじ2
- 白ワインビネガー(無ければお酢)…小さじ1
- オリーブオイル…大さじ1
■その他の材料
- はんぺん…2枚
- 鶏の胸肉…50g
- 三つ葉…1/3〜1/2把
- 白ワイン(無ければ酒)…大さじ1
- 塩とコショー…適量
- 水…1カップ
■作り方
※タレが薄まらないよう、三つ葉の水気をしっかりやります。
■蒸し鶏
- 肉をゆとりを持って包めるサイズにカットしたアルミホイルに胸肉を乗せます。
- 数カ所フォークで肉に穴を開けて、表面と裏面に塩コショーします。
- アルミホイルの両端を握って蒸し汁がこぼれないよう船っぽい形にします。
- 白ワインをふりかけて、アルミホイルの空いている部分も閉じます。
- フライパンに乗せ、水を注ぎます。蓋をして、弱めの中火で10分間ボイルします。
- ボイルし終わったら、手でさわれる熱さまで冷まします。その間にはんぺんや三つ葉を切ると良いです。
- 肉が冷めたら、肉を手で食べ良く裂きながらボウルに入れます。
- ホイルの中の蒸し汁は、鶏肉のだしが出ています。捨てずにボウルに入れてください。
■タレを作る
- タレは盛り付けしてテーブルに出す直前に作ります。
- タレの材料を全てボウルに入れます。
- オリーブオイルとその他の液体材料がしっかり混ざるまでかき混ぜます。少ししつこいぐらいに混ぜると丁度良いです。
■蒸し鶏乗せを作る
- はんぺんの中央を四角く切り抜いて器にします。(動画を参考にして下さい)
- 三つ葉は食べ良い大きさのザク切りにします。
- 蒸し鶏と三つ葉をボウルに入れ、タレで和えて味付けします。
- はんぺんのくぼみに味付けした蒸し鶏を乗せます。山盛り気味に乗せると、タレがはんぺんに落ちやすく、味がしみて良いです。
- 蒸し鶏のボウルにタレが残っていたら、盛り付けた蒸し鶏乗せの上からかけます。