炊飯器の保温機能を使ったトマトソースのレシピです。
全部炊飯器に任せるのでは無く、味付けをしながら自分で下煮をする事で、炊飯器調理にありがちな『機種による失敗』を軽減しました。
新旧の炊飯器問わず、失敗のリスク少なく作れると思います。
できあがり目安は、なるべく1/2ぐらいの水分量になるまで保温しておきたいところですが、水分量多めで作っておいた方が利用幅が広がります。
オムレツにかけるなら、そこそこのフレッシュな感じを残したい。
ピザに使うなら、なるべく水分を残したくない。
だから、若干柔らかめで仕上げて、使う前にフライパン等で水分を飛ばして調整できるのが理想なのです。
そんな風に使えるソースを作るには、炊飯器の保温調理がピッタリなのです。
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※1人〜2人分でレシピを書いています。必要人数分足して下さい。
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