青じそのペーストを使って梅パスタを作りました。ピリリと効かせたブラックペッパーが和と伊の橋渡し役です^-^
青じそを使ってペーストを作るのは、結構な量の青じそが必要です。そこで…
お世話様のハウス食品さん(笑)
チューブのきざみ青じそを使ってパスタにしちゃいます^-^
パスタはフジッリとファルファッレを使いましたが、1種類のパスタでもOKです!
梅味のパスタとしそ味のパスタに、ほぐした干物を混ぜながらいただきますよ!
明かりを消して食べているので暗くてごめんなさい。これは食べかけの写真です
^▽^ アハッ
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■材料
※2人分
□基本オイルの材料
※オリーブオイルはバターに変更可能です。
- ピュアオリーブオイル…大さじ3
- おろしにんにく…1粒分
□梅ソースの材料
※きび糖又は砂糖は、甘酒の素で代用すると、砂糖無しで作れます。
- 普通の梅干し…中サイズ3個
- カリカリ系の小梅…3〜4個
- きび糖…小さじ1
- 基本のオイル…小さじ1
- パスタの茹で汁…必要量
□青じそソースの材料
- 青じそペースト…大さじ2杯半
- 基本のオイル…小さじ2
- パスタの茹で汁…必要量
- 粗挽き黒コショー(ブラックペッパー)…好み量
□その他の材料
※味が変わるわけではないので、パスタを2種用意する必要はありません。見た目の問題なので好みで決めてください。
- フジッリ(パスタ)…120g
- ファルファッレ(パスタ)…50g
- 大葉…6〜8枚
- 赤魚の干物…肉厚のものを半身で2枚
- 白ワインか酒…大さじ2
■作り方
※魚を焼きながらパスタを茹でる手順で進めると丁度良いですよ。
□下ごしらえ
※赤魚の干物の下ごしらえは、前日にやっておくと良いです。酒を塗ってから、最低でも10分以上おきます。
- 干物のヒレやゼイゴのギザギザを包丁で切り落としておきます。
- その他材料の白ワインか酒を干物の身の方に塗っておきます。
- にんにくをすり下ろします。
- 大葉を流水で洗った後水気を切って、千切りにします。使うまで冷蔵庫で保存します。
□基本オイルの作り方
- ニンニクのすり下ろしとオイルをフライパンに入れて中火にかけ、ゆっくり炒めます。にんにくの香りが立ったら火を止めて冷まします。
□赤魚の干物の調理
- 梅ソースと青じそソースの必要分を基本オイルから取り分けます。
- 赤魚の皮側を上にしてバットに置き、基本オイルを赤魚にかけます。オイルを魚全体に塗り伸ばすようにオイルでコーティングします。
- 魚焼きグリルかフライパンで両面を焼きます。
- 焼き上がったら骨を外し、半身1枚を2〜3個に切り分けて皿に盛り付けます。
□梅ソースの作り方
- 種を取った梅干しを包丁で叩いてペースト状にします。
- 小梅を種に沿って切るようにしながら切り取り、粗みじんにします。
- 梅2種をボウルに入れ、きび糖と基本オイルを入れて混ぜ合わせます。
- 茹で汁はパスタを和える時に加えるのでまだ入れません。
□青じそソースの作り方
- 青じそペーストと基本オイルをボウルに入れて混ぜ合わせておきます。
- 茹で汁と粗挽き黒コショーはパスタ和える時に加えます。まだ入れません。
□パスタとソースを和える
- 鍋に湯を沸騰させ、表示時間より1分短くパスタを茹でます。
- 茹でたてのパスタをソースのボウルに入れて、底からよく混ぜ合わせます。熱いうちにスピーディーに行います。
- パスタとソースが絡みにくいようなら、茹で汁を小さじ1程度加えます。まだ混ざりにくければ、茹で汁を増やします。
- 青じそのソースの方に、粗挽き黒コショーを少しだけ多めに入れて混ぜます。
□盛り付ける
- 魚を置いたお皿に、青じそソースのパスタと梅ソースのパスタを乗せます。
- 中央に切っておいた大葉を乗せます。
■ポイントやコツ等
- 目安ですが、300mlの軽量カップいっぱいにフジッリ(大ぶりでは無い)を入れて100g前後です。
- 2種類のパスタを茹でる時は、茹で時間の長い方を先に入れます。
鍋に湯をたっぷりめに沸騰させて、後入れのパスタをザルに入れて鍋に持ち手をかけるとラクです(火傷に注意ですよ!) - 男性には少し足りないかもしれません。パスタを増やすと魚が少なくなるので、パンとスープを添えると良いと思います。
- バージンオイルのクセが平気な方は、青じそソースの基本オイルをバージンオイルに変えるのもありです。