チューブの刻みねぎ塩を使った簡単麻婆豆腐です。ごはんに乗せて丼にしました。
前回のエビのエスニックふかしパンに続いて、再度ハウス食品さんの刻みねぎ塩のチューブを使ったレシピです。
この刻みねぎ塩は、そのままタン塩等の薬味として使えるように味付けされているので、余計な味付けをしなくても十分美味しいんです。
このねぎ塩麻婆も、特別な味付け無しで作っています。
レシピでは鶏挽肉と書いてありますが出来上がりの写真では大豆の水煮を使っています。
理由は、中途半端に残ってしまったからです^^
大豆の水煮でも美味しく食べられるし、カロリーを抑える事もできます^-^
好みで選んでください。
お豆腐は3個パックのミニ豆腐1丁を使って1人分を作っています。通常サイズのお豆腐では、豆腐以外の材料を倍にしてください。
ミニパックのお豆腐なので、ちょうどいい1人分です。お弁当やちょっとしたおつまみにもなります^-^
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■材料
※3個パックのミニ豆腐1丁です。
- 豆腐…1パック
- 鶏挽肉…50g
- 酒…小さじ1
- にんにく…1粒の半分
- ねぎ塩…小さじ2/3
- 豆板醤…小さじ1
- ごま油…小さじ1
- 青ねぎ…1/2本
- 水溶き片栗粉…片栗粉小さじ1+水大さじ2杯半
- ごはん…1人分
■作り方
- お豆腐をサイコロ状に切ります。
- 鶏挽肉には酒を揉み込んでおきます。大豆の水煮を使う場合は、水気を切った後粗みじんに切ります。
- お豆腐を温めます。レンチンしても良いですが、茹でても良いです。温めた後はザルにあげて水気を切ります。
- 青ねぎを刻んでおきます。にんにくの皮を剥いて摺り下ろします。別の容器に水溶き片栗粉を作っておきます。
- フライパンに油(分量外)を敷いて強めの中火にかけ、にんにくと鶏挽肉(又は大豆の水煮)をにんにくの香りが立つまで炒めます。挽肉がかたまらないようにほぐしながらやります。
- にんにくが生にんにくの香りから良い香りに変わったら豆腐を加えてひと混ぜし、ねぎ塩と豆板醤を加えて混ぜます。
- ねぎ塩と豆板醤が全体に回ったら、ごま油をまわしかけてひと炒めします。
- 火を止め水溶き片栗粉をよく混ぜてから、具にまわしかけます。
- 混ぜてからとろみ具合を見て、足りなければ少し火にかけます。
- 丼に盛ったごはんの上に出来上がった麻婆をかけて、最後に青ねぎを散らします。
■ポイントやコツ等
- すぐに使わない水溶き片栗粉や刻んだ青ねぎは、お豆腐の入っていた容器に使うまで入れておくとラクです。使い終わったら捨てれば良いです。
- 豆板醤の味がダイレクトに味の良し悪しを決めるので、美味しいものを使うと良いです。
- 大豆の水煮を使う場合、まな板の上にキッチンペーパーを2枚重ねにして乗せた上で切ると、大豆が転がりにくく切りやすいです。