美容食にもなるイタリアンな納豆ご飯の作り方です
ピザやパスタにフレッシュバジルを買ったは良いが消費に困っている。そんな事ありますよね?ぜひ納豆ご飯で消費してください。紫蘇カテゴリーのバジルなら、納豆もなんのそのでございますわよ!
目次
■料理の紹介
- オリーブオイルと塩で味付けした納豆に、ナッツをプラスで美容食として使える納豆ご飯です!
- 納豆ご飯好きですか?私は大好きです!納豆キナーゼ+抗酸化作用のバジル+オレイン酸のオリーブオイル+ナッツのビタミンE+トマトのリコピン…もうね、これを美容食と呼ばずしてなんとする!って感じですね(笑)
- とにかく和を離れたアレンジをと、こうなったわけです。はい^-^
- 納豆嫌いの方も食べられるかはわかりませんが、かなり納豆っぽさは軽減されていると思います。
- 見た目も色も、納豆ご飯の地味さを消しているので、写真に撮っても良い感じになると思いますよ!トマトはなるべく赤いものを選んだ方が、見た目のイタリアンっぽさがUPします♪
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ハーブの王様!バジル♪
- ヨーロッパでは薬草として扱われるバジル。ローマ帝国が栄えていた時代、ローマ貴族が効能を求めて利用していたハーブ。元はギリシャが薬草として珍重していたようです。
- バジル自体はカルシウムやミネラル等の栄養がありますが、βカロテンの抗酸化作用が、王様と言われるほどの薬草っぷりを発揮してくれるそうです。
- アンチエイジング効果でも知られているバジルを、抗酸化作用のある納豆キナーゼにぶつけ、さらにアンチエイジング効果の高いナッツ類のビタミンEとぶつけてある料理です。主役のバジルに感謝していただきましょう(笑)
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■関連ページ
- その他ご飯もの系レシピはこちらです。
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■材料
※納豆1パックで1人分
- ごはん…1人分
- 納豆…1パック
- ピザソース…大さじ1
※トマトケチャップでも代用可能ですが、少し量を減らす方が良いです。 - 好みのチーズ…好み量
1人分にキューブチーズ1/2個ぐらいがちょうど良いようです。 - トマト…1/8~1/4カット
プチトマトなら3個~4個 - トマトケチャップ…小さじ1~2(トマトが多ければ多めに)
- 納豆用のバジルの葉…2~3枚
- トッピング用のバジルの葉…好み量
- 塩…ひとつまみ
- ピュアオリーブオイル…小さじ1/2
- エキストラバージンオイル…好み量
- 粉チーズ…大さじ1/2~好みで増減
- 好みのナッツ類…大さじ1.5~2ぐらい
製菓用でもおつまみ用でも、家庭にある物で良いです。製菓用のナッツ類は必ず一度煎ります。 - その他納豆の味付け用…タバスコやチリソース、みじん切りにしたピクルス等をお好みで
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■作り方
- トマトとバジルを流水で洗い水気を切っておきます。
- ナッツは一度フライパンで煎ります。ナッツを触ったときに熱を感じるぐらいまで煎ればOKです。キッチンペーパーの上にあけてはさみ、包丁で細かく刻みます。
- ナッツと粉チーズを混ぜておきます。
- チーズを食べよい大きさに切ります。
- ごはんにピザソースとチーズを加えて混ぜます。ご飯があまり熱すぎるとチーズが溶けてしまうので、熱すぎる場合は少し冷ましてから混ぜましょう。
- トマトを食べやすい大きさに刻み、トマトケチャップで和えて味を濃くしておきます。
- 納豆用のバジルの葉は適当な荒みじんに切り納豆と混ぜます。
- 納豆に塩とピュアオリーブオイルで味をつけます。ピクルスやタバスコ等好みの追加味付けもここでやります。
- お皿にご飯をもりつけ、トマト、納豆の順番に乗せます。納豆の上に、ナッツを乗せます。
- 最後にエキストラバージンオイルを好みの量かけていただきます。