料理詳細
目次
■料理の紹介
- あまりもの食材でできちゃう♪
- ご飯はあまりものが吉♪
- 外せない食材
お好み焼きのようなご飯のお焼きですから、あまりもの野菜やお肉に魚介、いえいえw
種類によっては煮物を入れちゃってもOKなんですよ!
天気が悪くて買い物に行けない日なんかにも使えるレシピです!
粉のお好み焼きと違うので、長芋等のベースが入りません。冷蔵庫にいつもある卵を使います!だから熱々ご飯だと卵が固まってしまうんですよ。冷ましたご飯か、前回の食事の残りご飯があるとベストです!
この料理の正体は『お好み焼き風お焼き』なので、キャベツは絶対必須です!これが入らないとお好み焼きっぽくなりません。その他の食材は入れる物によって変える事ができますが、キャベツだけは絶対に入れてくださいね!
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具材の自由度
- はじめに冷蔵庫と相談を
- 揚げ玉
- 紅生姜
- 変わり具材
お好み焼きですから、好きな具材でかまいません。今回は基本のレシピなのでそれっぽい材料を選んでいます。
食材によっては合う合わないがあるので、メイン食材を冷蔵庫や冷凍庫からチョイスしたら、それに合わせてその他の具材を選んでください。
わりと家に無いのが揚げ玉です。無くても作れます。でも、あった方が軽さが出て重くなりません。今回は業務スーパーで購入した揚げ玉を使いました。1袋100円以下だったと思います。
他に砕いたえびせんや、うどんの具として売られている乗せるだけのかき揚げを砕いて入れるのもなかなか美味しいんですよ!
入れるとお好み焼きっぽくしてくれる名わき役が紅生姜です!これを入れるのと入れないのとでは全然雰囲気が変わります!瓶に入れて冷蔵保存しておけば結構日持ちするので、買って冷蔵庫に入れておくと重宝する食材ですよ!
ぬるま湯で戻して柔らかくしたさきイカ(笑)好きな人ならオススメ食材ですw
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リンク
■関連ページ
- その他のご飯を使ったレシピはこちらです。
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■お家でごはんの食材マッチ
※試験運用中です。多くのページがエンジンから外されるようになっていたので、そのチェックの為に置いています。
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■基本のお好みご飯のレシピ
■材料
※ご飯1合でホットケーキサイズ4枚分です。1人1枚で4人分としておきます。
- 冷ましたご飯…1合分
- キャベツの葉…2~3枚(大きさによります。入れすぎると崩れやすくなります。)
- 豚こま肉…50~80gぐらい
- 紅生姜…大さじ2~好みで増減
- 万能ねぎ…1~2本
- 揚げ玉…大さじ4杯ぐらい(好みで増減してください)
- 卵…Mサイズ3個
- 顆粒のだしの素…小さじ半分
- 塩とコショー…各少々
- お好みソース(無ければ中農ソース)…適量
- 好みのトッピング…青のり、マヨネーズ、かつおぶし等好みのトッピングを好み量使います。
- しいたけ…2~3枚
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■作り方
- ご飯が炊きたての場合は、一度別の容器に移して冷まします。乾燥しないように濡れ布巾をかけておくと良いですよ^-^
- キャベツは芯を取り、太めの細切りにしてボウルに入れます。長さはあまり無い方が焼いた時に崩れにくいです。芯の部分は薄くスライスしてボウルに入れます。
- 紅生姜と万能ねぎは細かく刻んで2のボウルに入れます。
- しいたけは、軸の先のかたい部分を切り落として捨て、傘と軸にわけます。傘は薄くスライス、軸は細切りにして2のボウルに入れます。
- 肉は食べ良いサイズに切って2のボウルに入れ、揚げ玉を加えて全体を混ぜます。
- 別のボウルに卵を割り入れます。顆粒のだしを加えて泡だて器でしっかりと混ぜます。泡立てるのではなく、しっかり白身を切るように混ぜてください。白身をしっかり切っておくのがポイントです!
- 卵のボウルにご飯を入れ、ご飯の白い部分が見えなくなるまで混ぜたら、その他の具材が入ったボウルに入れ、塩、コショーを加えてよく混ぜます。
- フライパンかホットプレートを温めて油(分量外)を敷き、お玉1杯分を一枚分として取って丸く形を作りながら乗せて焼きます。
- 焼けたら裏返して焼き、焼きあがったらお皿に乗せます。ソースを塗ってから好みのトッピングを乗せて完成です。
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■ポイントやコツ等
- ソースはお好みソースか中農ソースを使います。ウスターソースは無理っす^▽^;
中農ソースを使う場合はマヨあった方がうまいかもです。 - しいたけが入るとグンと味が良くなりますが無ければ入れなくてもOKです!顆粒のだしを入れているので大丈夫♪
- 卵かけごはんにしたとき、ズルズルっとすすれるぐらいの卵の量加減で焼くのが一番ベストな卵とご飯の割合です。これが一番安定した焼き上がりになります。それでも具材が多ければ多いほど崩れやすくなるので、裏返すときは気をつけてください。