料理詳細
目次
■料理の紹介
- 寿司酢の素
久しぶりに手作り調味料の更新ですが、普通の寿司飯用の合わせ酢です^-^
その他の料理にも使いやすいように、少々酢の強いタイプに配合しています。もし、いなり寿司に使うなら少しお砂糖を追加します。
寿司酢なのにすごい色をしているでしょ?砂糖にきび糖を使っているのでこんな色になりました。お酢は普通の米酢ですから、上白糖を溶かせば金色っぽい米酢ができますよ!
夏はお酢を使う機会が多いと思うので、寿司酢をつく置きしておけば広がるバリエのヒントになれば!と書く事にしました!・・・って続きをいくつ書くかわかりませんが(汗)
朝の納豆ご飯を納豆巻きに変えちゃうだけ。これだけなのに、材料費は同じでもグレードアップした気分になれるのが不思議です^▽^
最近流行の肉寿司も、家族が多いと出費がかさみます。スーパー閉店前に刺身盛りが安売りに!なんてときも、家でお寿司にしちゃう事ができちゃいます。
お寿司の他にも色々使えるので、多めに作って冷蔵庫に入れておくと良いですよ!
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お酢栄養・種類
- お酢は薬膳調味料
- 夏はお酢を使った食品を取る機会が増えます。その理由は、腐敗や雑菌に対して強い効果がある。
- 疲労回復効果がある。
- 第二の脳と呼ばれる腸を健全に保つ効果がある。
- 血糖値の上昇をおさえる。
- 内臓脂肪を減らす。
- 種類は何を選べば良いの?
色々効果が言われていますがどれも本当です。疲れと結びつきやすい乳酸や老廃物を流してくれる効果があるので、腸に血行にと効果を発揮してくれるお酢。モリブデンとビタミン12、クエン酸を多く持つので肝臓が弱っているときにもおすすめの食材です。
疲労や肌の色つやに効果がわかりやすいので薬膳としても重宝されてきましたが、それは主に黒酢です。沖縄が有名ですね。
とんでもなく効果に違いが出るというほど差があるわけでは無いので、好みで選ぶのが良いと思います。
餃子のタレなんかには使い慣れている穀物酢。お寿司には米からできている米酢を合わせる等、相性で合わせても良いですし、価格のような「お財布と相談♪」って事でもかまいません。
私の個人的な味覚ですが、価格が安くなるほど使いやすく、高くなるほど余計な味や風味が増えて使いにくくなるように思います。私は穀物酢と米酢のどちらかがあれば十分です。黒酢を買ってもクセが強くて使えないので、それなら梅酢を買う方が使いやすいし用途も多く、無理せず食べられます。
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リンク
■関連ページ
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■お家でごはんの食材マッチ
※多くのレシピが検索にかからない設定になっていたので、検索できるか試運転中です。良かったら食材検索してみてください。