夏野菜の焼きびたし~すし酢の素利用~の作り方
BBQの残り野菜で十分!
焼いて漬けて冷やしておけば、夏の副菜にも付け合わせにも使えます!
付け合わせなら、朝は焼き魚、夜はお刺身にちょこんと乗せるだけで色も綺麗!
焼き魚なら脂のりぎみの赤魚系、お刺身ならホタテが合いましたよ^-^
目次
■料理の紹介
- ■味は和風ピクルス♪
- ■夏野菜だから…
すし酢の素を利用するので和風を意識して配合を考えましたが、洋料理にも合うようなピクルスに近い味わいにしました!
夜ごはんのとき、お刺身を合わせれば冷たいおかずの出来上がり♪元々のイメージはこれです。朝食でも、厚焼き玉子や焼き魚のお皿にちょこんと盛り付けるだけで華やかになります。
焼き浸しといえば常温が多いのですが、夏ですからね!夏野菜ですからね!冷蔵庫で冷やして食べる事を考えたので、浸し液というより、ちょっとピクルス寄りにして、冷やしてもボケにくいようにしています。
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チョイスする野菜
- ■メインには夏野菜を
- ■オススメ食材
- トッピングの葉野菜
夏野菜は、冷たく食べるのに向いている野菜が多いのです。ですから、夏らしい野菜をチョイスするのがGoodです。
根菜や果野菜は焼いて、葉物野菜は盛り付けのときに合わせます。
やっぱりオクラとカボチャです。ジャガイモもホクホクしておいしいですが、里芋や山芋でもOKです!
彩を考えると、やっぱりトマトは欲しいですよね。食べよく切った物でも良いし、プチトマトを使っても良いです。
冷凍したばかりなので買わなかったのですが、スライスしたエリンギもこれに合いますよ!
写真ではクレソンを使っています。
オススメはミントや大葉等の香草類です。良いアクセントになります!つけあわせに使う場合、合わせる料理に合わせて好みの葉野菜を選んで合わせてください。
その他色を考えると、ベビーリーフが華やかになります。他に生葉のままのほうれんそうや水菜も使うとかわいくなります^-^
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リンク
■関連ページ
- その他副菜のレシピはこちらです。
- すし酢の素の作り方はこちらです。
- その他BBQ関連レシピはわささんしょうでサッパリBabiもどうぞ。
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■お家でごはんの食材マッチ
※多くのレシピが検索にかからない設定になっていたので、検索できるか試運転中です。良かったら食材検索してみてください。
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■夏野菜の焼きびたし~すし酢の素利用~のレシピ
■材料
※2人分
- 好みの夏野菜…▼以下は今回の例
- 茄子…1本
- かぼちゃスライス…2~4枚
- オクラ…4本
- プチトマト…4個
- クレソン…好み量
- 漬け液
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■作り方
- 漬け液を作る
- 小鍋にみりんを入れて火にかけます。
- みりんが沸騰したら、その他の漬け汁材料を全て入れ、ひと煮したら火を止めます。
- 冷まします。
- 焼き野菜を作る
- 用意したそれぞれの野菜を、食べやすいように切ります。あく抜きが必要な野菜はあく抜きをします。
- トマトを入れる場合は、切るならそのままで良いですが、切らない場合は湯剥きをしておきます。
- オクラは流水で洗った後、塩でこすって産毛を落としてから縦に包丁を入れます。
- 魚焼きグリル、オーブントースター、フライパン等の鉄板類、網焼き…どれで焼いてもかまいません。オススメしないのがレンジオーブンのグリル機能です。かぼちゃのような根菜類を焼くのは時間がかかります。
- 火加減を中火で少しスローに焼くと、旨味や甘味が凝縮されやすいし、芯まで火が通りやすいです。火の通りにくい野菜は、フライパンでフタをして焼くのが安心かもしれません。
- 漬ける
- 焼き野菜を焼き終わったものから漬け液に入れていきます。トマトは潰れやすいので、後から野菜を入れたら上に移動させます。
- 焼き野菜を入れたらそのまま冷まします。そのまま食べて良いですが、冷たい料理に合わせる場合は冷蔵庫で冷やします。
※お酢を使うのでアルミ鍋は使わないでくださいね!