シナモンパンプキン

ガーリックシナモンパンプキンの画像
 

ガーリックシナモンパンプキンの作り方

作り置き・常備菜レシピです^-^

爽快なシナモンの香りと、きび糖の深みが好相性な一品です!

できたてを食べるよりもよりも少し時間を置いてからが美味しくなるので、作り置きや常備菜に向いています。

改名します!
ガーリックシナモンパンプキンでw
別レシピにこの名前で書いているので、それはそのままレシピ名ですが。にんにく無しで作ってください。


目次

 

 

■洋風かぼちゃ料理の常備菜です♪

    ガーリックシナモンパンプキンのイメージ画像

  • このレシピには続きがあります!
  • 次回のレシピで使う食材になります。最近こんなのばかりですね^^;

    このレシピで作るガーリックシナモンパンプキンは次のレシピで使います。^-^v

    お茶請けや、料理のつけあわせに1~2個お皿に乗せるのがちょうど良いと思います。栄養満点のかぼちゃと、ちょこちょこ少量ずつ食べたいシナモンを合わせた常備菜です。

  • ■できたて?ちょっと待って!
  • 作ってすぐに食べるよりも、作っておいて食べるのに向いていると思います。

    シナモンパウダーを使った食べ物の多くは、馴染むまで少し時間がかかります。この料理も、シナモンパウダーが完全に馴染むまで少し時間を置いた方が良いです。

    料理にシナモンを使う機会が少ない人は、一瞬なんじゃこりゃ?と思うかもしれません(笑)

    シナモンは薬効を持つスパイスですから、料理に使うと食べる漢方のようなものなんですよ!これを機会にぜひ料理に取り入れてくさいませ♪

  • ■ぜひきび糖を!
  • 上白糖やグラニュー糖と合わせて作る事もできますが、シナモンと合わせるならぜひきび糖を!深みが全然違います!白いお砂糖類の場合、甘さばかりが表に出てきてしまうのですが、きび糖でシナモンと合わせると、少しだけ後から上がってくる甘味が、カボチャの味を邪魔しないんですよ!

    白いお砂糖よりも健康的なお砂糖ですから、できればきび糖を使ってください。もっとカボチャの味を邪魔しないのが甜菜糖ですが、深みの部分ではきび糖に負けます^^;

    甜菜糖なら体を冷やさないので、冷え性の方は甜菜糖を使っても良いかもしれません。風味や深みはきび糖の方が上です。

  • ■シナモンの注意点
  • シナモンの効能のひとつに「体内にたまったガスを排出する」効果があります。お腹を押すとゴロゴロ音がしたり、張った感じがするようなガスが溜まっているタイプの方は、急にたくさん食べると気分が悪くなる事があります。それはシナモンが体内にたまったガスに働いているからなのですが、一度にたくさん食べず少量ずつ食べた方が良いです。急に効くと張りや膨張感の気分の悪さが辛くなってしまいます。

    採取できるときに少しずつ採取しながら、体内のガスを出していくようにすると、気分の悪さ等の症状が出にくくなりますよ。

  • ■ガーリックいらないかも?
  • ガーリック入りの方が他の料理に使いやすいと思ったのだけど…。無い方が使いやすいみたいです^^;

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かぼちゃの栄養

  • ■栄養の宝庫
  • かぼちゃといえばビタミン3種A,E,Cがが一度に採取できる野菜です。

    抗酸化作用に効果のある栄養素+βカロテンなので、抗酸化作用(細胞の老化)にも、抵抗力にも効く食べ物です。だから冬至に食べると風邪をひかないと言われているのですね。

  • ビタミンAはどこ?
  • かぼちゃの栄養素を調べると、ビタミンAが見当たりません。なのにビタミンAを含む食品と言われます。はたしてその実態は?

    βカロテンが仕掛け役です。かぼちゃのあの黄色っぽい色を作っている成分ですね。あれが体内でビタミンAに変わるのです!

    だから、かぼちゃそのものにはビタミンAが含まれていないのですが、効率よくビタミンAが採取できる食材の王様として扱われているのです。

  • ビタミンEがぱねぇ~のです!
  • かぼちゃが持つビタミンEは、野菜の中でも王様クラスに位置します。

    料理に使うオイルも、化粧品にも、たいていの女性なら求めるビタミンE。その理由は?やっぱりアンチエイジング効果ですよね~!

    でもそれだけではありません。コレステロールの酸化を防ぎ、抹消血管を広げるので血行も良くなり、多くの生活習慣病に効きます。

    各種相乗効果が絶妙に働く栄養素が詰まった野菜。それがかぼちゃです。私はにんじんを多く食べるより、かぼちゃを多く食べる方をオススメします。個人的な意見ですけどね^-^

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