ささがき作ったきんぴらは一味唐辛子がよく絡むので、おつまみにも向いているかも?
※カレー丼やサバそぼろで使った牛蒡が残っていて、どう使おうか考えている時、旧データにこれがあるのを思い出しました。
煮物では無いけれど、カテゴリは副菜の煮物に入れちゃいました。
にんじんとごぼうの大きさが合っていると、見た目良し!味の絡み良し!そして食べやすいです。
私は結構辛いのが平気(家系がそんな感じ)なので、けっこう一味を入れています(笑)
※1人〜2人分でレシピを書いています。必要人数分足して下さい。
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■材料
- ごぼう…12cm程度1本
- 人参…おおよそごぼうの1/3量
- 一味唐辛子…好み量
- 酢水…適量
- 油…適量
- ごま油…油と同量
- [A]きび糖(砂糖でもOK)…小さじ1.5
- [A]酒…小さじ1.5
- [A]みりん…小さじ1.5
- [A]醤油…小さじ3
■作り方
- ごぼうは皮をこそぎ取り、十字に切れ目を入れます。
- ごぼうを回しながらささがきに切って、すぐに酢水に入れます。
- 人参も皮を取ってささがきにしますが、なるべくごぼうと大きさを合わせます。※ごぼうと同じぐらいの太さにカットした人参だと、大きさが揃いやすいです。
- ごぼうはザルにあげて、水を切ります。
- 小鍋に油を敷き、油と同量程度のごま油を加えます。
- 油を敷いた鍋にごぼうを入れて炒め、ごぼうのささがきの先がしんなりし始めたら、人参を加えて混ぜるように炒めます。
- 人参がごぼうと混ざったら、[A]の調味料を加えて炒り煮にします。
- 最後に一味唐辛子を好みの辛さまでふり入れて、皿に盛ります。